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2015年7月

2015年7月31日 (金)

大器晩成?

No one knows my possibilities,
and if my life ends without being known to the world

I will be highly appraised, 
like a genius of a late bloomer

No no no, that is not possible,
and you don't call that a late bloomer

Good or bad, take that chance and show it to the world

A late bloomer? Ugh
That kind of life Ugh
Turn it around, I want to grab it now

A late bloomer? Ugh
At this time Ugh
So by being Myself now I want filfull it

- "A Late Bloomer", Angereme - 

  英訳は公式から。ええ、ええ、ミーハーですが、なにか?

 死んじゃってから華開いても、それ大器晩成って言わないし。そのとおり。

 フィリップ K. ディックと言えば、今その筋の人で知らなかったらバカですけど、物心ついた頃からサイファイ・マニアのあたしらは、彼がご存命の頃、ファンであると公言すると肩身の狭い思いをしたものだ。確かにムラがすごい。ヤクのキメ方で違ったのかもしれない。

 「高い城の男」"The Man in the High Castle"(2015)がやばそう。すでにあちらではTVシリーズがワンシーズン製作されているそうで、観たい観たい。Amazonで配信してくれるのか。

 P. K. ディックと言えば、訳知り顔も超オタクも、「ブレードランナー」(Blade Runner, 1982)をあげるのだろうけど、まあ、リドリーに免じてあげてもいいけど、やっぱヴァーホーベン師匠の"Total Recall"(1990、シュワ主演)もあるし、"Screamers"(1995、ピーター・ウェラー主演)は「エイリアン」よか優れているかもしれないのに、誰も褒めないし、"Imposter"(2001、ゲイリー・シニーズ主演)は置いておいても、"Minority Report"(2002)はトムさえ出ていなければばっちりのはずだったし、"Paycheck"(2003)だってベンさえ出なければあっ!(おいおい)

 圧巻は"Scanner Darkly"(2006)で、別にキアヌが出ててもいいけど、あの映画、あたしゃ未だによくわかりません。"Next"(2007)も隠れた傑作なのに、禿げ、もといハゲが出るから評判が悪かった。"The Adjustment Bureau"(2011)は、マット・デイモンはともかく、筋がまるで違ってるのがちょっと。

 その他B級作品もいくつかあるが、言いたいことは、ディック没年は1982年であり、実に「ブレードランナー」上映の年。その後ほぼ切れ目なく、上に挙げたような男優陣が主役のメジャー級映画が多くつくられていること。
 まさに、死んじゃってから華開いても、なのですが・・・。

 それでも「火星のタイムスリップ」や、「ユービック」の映画化は、さすがにハリウッドの蛮勇をもってしても実現していないかな。と思っていると、imdbの製作パイプラインには、その二作も、それ以外の題名もぞろぞろと並んでいる。ただし「ユービック」映画化は、はるか昔から企画があったはずだから、楽観は許されない。

 時代が追いついた? うそこけ、ただサイファイという先入観で排除していただけだろう。1982年といえば、ジーミー・カーター大統領。冷戦の出口はまだ見えないにもかかわらず、アメリカぼろ負けの時代(イラン革命、日米貿易摩擦、ハルバースタムの"The Reckoning")でもあり、そして結局、だからこそギブソンあたりのサイバーパンク・ディストピアものの黎明期でもあり。

 しかし2015年、どうして今「高い城の男」なのだろうか。まだドラマすら観ていないので読み解くには無理があるが、ナチスと日帝? ドイツは今でもめちゃくちゃタチ悪いのがバレてるからわかるけど、えー、この平和憲法を愛する(笑)島国も巻き沿いなのか?  

 まー、ネットでバカと暇人が大騒ぎするに違いないのも、また楽しです。

2015年7月30日 (木)

【DAI】オワコンか。

 また出張。来週いっぱい祖国を離れます。
 Windows10も来ていないのに。まるでファーストクラスから優先的に搭乗願いますのように、インサイダーから優先割り当てだそうだ。一応「8.1プロ」なんですが、優先搭乗権はあるのか。むしろ速攻で救わねばならない古いヴァージョンのほうから先になるのか。一体いつになるのやら。

 帰ってきたらDAIもTW3もなーんも動きませんとかなってないだろうな? GeForceは対応完璧!だそうだが。

 というか帰ってきてもDAI何も変化がないという予感が強烈にする。このままでは本当にオワコン扱い。

 DiabloIIIの次のパッチで、なんと新ゾーン、新モブなどが追加(パッチですから当然無料)。いったいいつ販売開始だったろうと調べてみると、PC/Macはなんと2012年5月! ReapersエキスパンションがPC/Macで2014年3月。奥さん、どうですこのサポート期間。もうかれこれ三年ですよ? まるで先月リリースされたかのようにまだアップデートを繰り返している。十年かけてのんびり作ったと陰口叩かれながら、オークションでガッポリ稼ぐつもりが実装しくじって、タチの悪い半島国で自称「ゲーマー」どもから訴えられても、その実、リリース後三年もサポートを継続している。これぞ米帝、原子力空母艦隊、金持ちの戦い方です。オワコンどころか、このままDiabloIVまでつなげる気満々か。15百万本以上売れているから当然と言えば当然なのか。(500人で10万USD/年で、10年で開発費500百万USD。50USDで15百万本で売り上げ750百万USD。適当に計算してもそんな感じ。10年常時500人は言いすぎと思うし、そこまで開発費かかってないはずだし)

 第一艦隊のWarcraftも、かのダンカン・ジョーンズを起用してフルスケールのハリウッド映画になるわけだし(しかも三部作の噂も)。アニメしか作れないBioWareとはえらい違い。

 DAIはまだ半年前リリースなのに、もう息切れ。今までBioWareの新コンテンツリリースは9か月目まで(そして9か月目に出したコンテンツを3か月サポートして丁度一年)。一年のサポートがやっとでした。ME3以降はMPがあるので、さすがにもっと長くサポートを継続しなければならなくなったが。
 DiabloIIIでは比べる相手が悪すぎますが、DAIもうちょっとなんとかならないのかな。といっても5百万本売れたかどうかも定かではないので、これが精一杯なのかも。

 DAIがオワコンとなれば、当然このブログも当面オワコン、仮死状態となります。壊死状態とかいうな。
 実は出張中無理やりネタひねり出さなくて済むから、逆にほくほくしてるとか。
 誰が脳死じゃ。

2015年7月28日 (火)

【DAI】ブル、ダンスなしかい。

 やってみるもんすね。
 今までずっと、全ての主人公にダンスシーンがあると思いこんでいた。
 だからドワ女ラヴの相手を、ブルにしようか迷っていた(ジャイアントスイング・ダンス見たい)。

 ないんかい? 

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 ギャスちゃん単独統治を選ぶと、コールとか黒髭とかの好感度がどっかんどっかん下がりますね。ブリアラは処刑されるのかな。 

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 もはやこのシーンのため同行したと言ってもいい、ブル。LIです。
「ようやく曲も踊り向きになってきた」に対して。

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 「一緒にいようよ」の場合は、ダンスシーンはない。これはこれでいい。

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 だが 「それもいいじゃない」を選んでも。

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 ここまでで、おしまいか。

 クナリ主人公であることが問題なのかな。

 どなたかブルのダンス見た人?

 試しにYoutubeを検索すると、(私と同じ発想か)ドワ女とブルのダンス狙いの映像もあるが、上のシーンで終わっている。

 ん。もしかして納期対策?

 BioWare、こういうところちゃんとやろう。ちゃんとやろう!

 何度言わせるんだっ!

(いやあ、血迷ってドワ女のLIにしなくてほんとによかった。期待がでかすぎただけに、ディスペア・ディーモン四連発くらいの衝撃を受け、二度とDAIをプレイしなくなっていたかも?)

2015年7月26日 (日)

【DAI】ブルラヴ

 いくら周回を重ねても、もはや目立った違いはロマンスくらいか。今回はギャスパード玉座編の予定だが、あまり見たいとも思わんし、どうせ大した違いはなかろうし。

 だが、ハラムシラル前にロマンス編をやっておかないとダンスシーンがないかもしれない。あるかもしれないがそんなリスクはさすがに冒せない。

 スポイルズ・オヴ・クナリをせっかく買ったので、(この周回ではぜんぜん使ってないけど)クナリ♀主人公のブルラヴ編でもなぞろうかと思ったら。

 せっかく撮影した、ドラゴン退治のシーンの録画解像度が勝手に変更されていた・・・。
 さすがに歪んだ解像度の画像を載せるわけにはいかんので省略。許せんShadowplay。
 当然ながらやり直す気が起きんので、その直後あたりから。

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 ドラゴンの歯の頸飾り? これを贈らないといけないらしい。

 速攻で届けようとすると、(一頭目を倒してから酒場のブルを訪れると出るらしい)ドラゴン退治を祝う乾杯シーンに飛ばされてしまう・・・。 

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 酔ってブルにごろにゃんするところ、あんまし見たくないですが。

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 翌日以降になってるが、ようやく渡せる。

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 ブルはクリカラモンモンだったのか。

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 わざとらしい演技の三流役者三人が、続々と邪魔しに入ってくる。

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 なにこの、アメリカン・シットコム的なノリは。

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 なぜか、この場でカミングアウト、公表しないといけないことに。

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 現物はこんなに大きいんですね。いや、歯のことだからね!

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 「カダン」とは、マイ・ハートのこと。

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 そのすぐ後、こいつにリアクションがなかったら、ライター衆ただじゃおかないと思ってましたが、ありました(笑)。
 そのつもりもあって、今回はチャージャーズ救ってるのだ。

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 一方で、セラは決してはずさない(笑)。

 下ネタじゃねえかっ!

2015年7月22日 (水)

【DAI】毒を喰らわばクナリまで(悔悟編)

 ああ、違ったあ!

 全身をちゃんと確認するべきだったあっ!

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 こんなのを期待してたんですっ!

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 こんなの!(何で二枚?)

 MMOもRPGも、よっぽどでなければ野郎主人公でやりたくない理由はズバリ!
 のべ何十、何百時間、主人公のお尻、もとい後ろ姿を見続けると思ってるんですか。

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 上半身に騙された。なんじゃこれ?!

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 よくみたら、モンペ?

 いやお洒落にいうと股引き(いやお洒落じゃないから)、ペチコート?(違うそれ下着)、イージーパンツ(それ和製英語?)

 以後、スカイホールドに辿りつくまで、さっき拾ってしまったクナリの二つの装備は、インヴェ袋の中でずっしりと重たく感じ続けるのであった・・・。

 ああっ、クリスチャニティの国に期待した私が間違いだったっ!
 今やイヴェント・コンパ二もキャン・ギャルも、この島国がワールドワイドで露出度断トツ一番、女性の敵、パブリック・エネミー・ナンバーワンであったのだ。

 ちなみにブレセカの前作「ブレイブリーデフォルト」なんてひどいのよ。和製と輸出品の違い。

Bravelydefaulteuvsjapanattirecompar
 もはや違う衣裳。え、どっちがどっちか? "Take a wild guess!" 文脈で考えろや。

 アメリカン・ミソジニー(女嫌い)もここに極まれりだ。(BioWareはカナディアンだけど、結局似たようなもんだ、というかカナディアン・リベラリズムこそ超過激)

 なに、お前さん、なんだかんだで500円分はとっくに楽しんでるんじゃないのかって?

 たりめえよ。転んでもただでは起きない、七転び八起き、泣く子と地頭には勝てん、臥薪嘗胆でい(意味不明)。

 (おまけ)

 仕方ない、この際ドワ女も見せてあげよう。サーヴィス、サーヴィス。

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 やっぱ、これはとっても違う気がする。

【DAI】毒を喰らわばクナリまで

 基本、悪事に手を染める喩えにしか使わない諺ですが・・・。私が何か悪いことをした覚えはないのですが、なにこの仕打ち。

 Originを開けたら。

「あなたのOriginアカウントは今後EA アカウントに名称が変わります。これは名称のみの変更です。手続きは必要ありません」

 いや、いっそこのアカウントを「やめる」手続きは用意する必要があるんじゃないのか?
 鳴り物入りではじめたOrigin、鳴かず飛ばず(このコンテンツ群ならそうだろう)。
 EA迷走中。

 悔しいから、P4D菜々子DLCを購入してから購入してやる! それまでおあずけよっ!(VOヱヴァのマリ、つか意味ねえし)
 よもやアトラスも、他ゲームへの怒りでDLC買ったやつがいるとは思うまい!(誰も気にしねえし)

 EAの買い物かごからチェックアウトすると、「商品がお気に召さない場合は、返品を承っております!」との表記。いっそスクシャだけ撮って返品したろうかと思ったが、実はこのDLCはプログラム対象外で「返品不可」。

 あー、はいはい買いました買いました。まず菜々子DLCを買ってからね。(しつこい)
 あちらのツイッターのお友達によれば、このDLCにはめっさバグがあるらしいから、それも確認の意味で。たち悪い!(VOヱヴァのア(もういい))

 超腹立たしいことに、丁度クナリ(つかタル・ヴァショス)♀主人公が、ブル・ロマンス繋がりでドラゴン退治に向かう直前なのね。なんてぴったり過ぎて、逆に間が悪いんだ!

 どうせ、「あんたが買ったの見せろ、それ見て決めるわ」という読者諸氏もおられるだろう。
 残り少ない画像バジェットをこんなもので消化してしまうのも悔しいので最低限だけ。

 なお、またしてもキャプチャーの調子がよろしくないので、多少画像が粗いときがありますのでご容赦。

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 アーマーはへヴィーとライトの二種類。これ♀へヴィー。

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 ♂ヘヴィー。

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 ♀ライト・・・、ん?

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 ♂ライト。

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 スケマトの最上級、これライト♀・・・、ん?

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 ♂というかドリ・ヘヴィー。

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 EAの売り上げに貢献するつもりはないがオマケでドリ・ライト。

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 造った人がどれだけバカかわかるベッド。

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 アヴァーDLCの色塗っただけじゃねえか批判が応えたか、今回はモデル違いのお馬さん、でも一頭のみ。

 さて内装回りは、スカイホールドの改修がひととおり終わらないと反映されない。
 よって、次のDLCをまだかまだかと待っている長男をモスボール箱から引っ張り出して。

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 引き。

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 寄り。

 ちょっと不満なのは、クナリは(クンの教えでは)、装飾など無価値、内装なんて飾りですよ飾り(そらそうだ)、偉い人(略と一蹴して、実に味も素っ気もないものにするのかと思っていたが、ベッドですでにわかったように悪趣味方面に行ってしまった。

 いやあ、こんなもので残りわずかな画像バジェットを0.2%も消費してしまった・・・。

 ただ、今回収しておかないと忘れるので、他の主人公たちも一通りアーマーとスケマトは入手しておくことにした。とはいえ、以前も書きましたがスカイホールドはストレイジがあるのでいいけど、まだヘイヴンの子たちは、使わないもの拾っても、インヴェ圧迫するだけなんだよね。よってスカイホールド組は拾ってセーヴ、ヘイヴン組は見るだけにしようと思った。

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 ベーター版から救出した、メイジ主人公・・・、お? 

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 最後に、まだヘイヴンにいる私のエルフ末っ子、自称広瀬すずちゃん・・・、おおっ?

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 でもヘイヴンは寒いぞお、寒風吹きすさぶなか、これはちょっと酷じゃない?
 (でもなんで二枚?) あれ? 自分なんでセーヴしてんだ?

 中の人、バカで暇人なだけではなく、完璧ミーハーだったのでした。

(お断り)ドワ女編は武士の情けで省略します。見たければ500円お布施を出してご自分でどうぞ(笑)。

【DAI】Spoils of the Qunari

 BioWare亡者を続けるのが辛くなってきた・・・。

http://www.dragonage.com/en_US/dlc/spoils-of-the-qunari

 なんか突っ込みどころが多すぎて、突っ込む気が起きないんだけど。
 スポイルズ、オンライン英英辞書のMerriam-Websterによれば(それ、もうやった)。
 んー、大昔まで遡れば似たような語源(引きはがす)らしいけど、スポイルド・チルドレンのほうの「スポイル」の意味に感じてしまうのは私だけだろうか。

 買いますよ。500円だそうで、買いますけどね! 週末にはP4Dの菜々子着替えセット(1000円だったか)の購入を「それだけはやっちゃいかんだろ」と必死に我慢したけど、こっちは流れ上買いますけどねえ。あーっ、うるさい、お金の遣い道として間違ってるのは百も承知だ!
 
 よく見たらPCとPS4とXOneのお友達にしか供給されないようで、例の新旧コンソールのセーヴファイル・インポート化はこれを指していたのか。
 あちらのPS3のお友達がTwitterで、「わあい、PS3には来るのかな?」とか呟いていましたが・・・。悪いけど来ないのよ。助けは永久に来ない。

 うろ覚えだったが、噂にあった「クナリ戦争」DLCとはこれを指したのか、どうだったのか。いや、どこに書いてあったか忘れたけどあのときは1500円相当(15USD)という金額だった気がする。となると、アヴァー編を傍証にした推理はこうだ。

・ハコンDLC(15USD、1500円)は、PC、PS3/4、X360/Oneの同時リリース。【以下仮説】スポイルズ・オヴ・アヴァーDLC(5USD、500円)もこのDLCに併せて全プラットフォーム同時リリースだったが、結局、開発が間に合わなかった!
 そのためとんちんかんにも、本編DLC発売からしばらくしてからスポイルズDLCが単品リリースとなった。ここだけ見たら、確かにただのバカに見える。

・クナリDLC(存在すら未確認)もまた、【以下仮説】PC、PS3/4、X360/Oneの同時リリースを計画していた。だが開発負荷があまりに大きく、このままでは永久に日の目を見ないことがわかった。仕方なしにPC、PS4、XOneのみリリースに方針を変更した。スポイルズDLCも全プラットフォーム向けに開発されていたが、本編側が縮小ローンチとなったため、やむを得ず縮小しての販売となった。そうであっても、どうしてこの時期に発売開始なのかは依然謎であるが、プラットフォームを縮小したクナリDLCの開発がやっぱり間に合っていないので、長い期間の無沙汰はPR上まずいとのEAマーケの判断で、完成品部分だけ発売を先行させたのかもしれない(別段EAの決算に関係ある時期でも、規模でもなんでもないのだが)。

(なお、ハコンDLC開発は本編開発と同時並行的に行われていたことがわかっている。スタジオには各担当ごとに大部隊が詰めているので(エンディングのクレジット・ロールに名前が並ぶ、数百人単位のあれ)、【以下仮説】トラブルシューティングなどについても多少の要員の融通がきく【ここまで仮説】。ところがクナリDLC(仮称)の開発時期は本編ローンチ後。【以下仮説】本編開発要員の多くがすでにチームからリリースされており、トラブルシューティングもままならないことが予想できる)

 まとめると、【以下仮説】(いっても営利企業ですから)当初計画は、ハコンもクナリもそれぞれ相似形で、統制のとれた形でのローンチを目指していた(本編とオマケDLC全プラットフォーム同時リリース、かつ発売時期についても、3月、6月、9月等の均等なインターヴァルであった)。 
 予定は未定、フォッグ・オヴ・ウォー、作戦は立てた瞬間から破綻が始まる。
 蓋を開けてみたら、間に合うものも間に合わず、できるものもできず、なんかぐっちゃぐちゃ、しっちゃかめっちゃかになっちゃった。【仮説ここまで】
 BioWareには、決して恐るべき開発力があるわけではなく、天才がいるわけでもなく、正面から力と数で押すオーソドックスなスタイルのスタジオであることは多くのインサイダーが認めているところ。つか少数の天才は、いたらいたで強力だが、それだけでなんとかなる世界ではもはやない。

 まあ、あくまで推理、仮説ですけど?
 
 もうひとつつっこむとすると、日本語訳のタイトルでは「クナリ族の戦利品」となっていた。「族」? え、「族」なんだ。いや「族」か? クナリは「族」ではないなあ。そういう「種族」、「民族」、「部族」的なものを総合し、かつ否定するのが、キュン(クン)の教えであるわけだから。

 ネイションとステイト、ナショナリズムとエスニシティ、そういう面倒で複雑な概念を表す島国語はない、そう言ってしまえばそれまで。「種族」、「民族」、「部族」自体が何を言っているかわかっていない、こなれていない翻訳語であることも間違いない。
 だが「モンゴル族」などからの連想だとすると、イメージ大分違っちゃうんですけどね。キュン(クン)とクナリの発明については、DA世界観の中でも、結構いけてる部分ですから(個人的にクナリが好きなわけではないが・・・)。

 ああ、でもP4D菜々子DLC欲しかったなあ・・・(いや、買えばいいじゃん! どうせ買うでしょ!)

2015年7月20日 (月)

これが火力の差か。

 ごめんなさい、TW3まったくやってません(笑)。
 
 ロバート・ダウニー・Jrに、「アヴェンジャーズ」回りの作品には全部出演する契約上の縛りがあるように、マーベル・ファンの連れから「アヴェンジャーズ」回りは全部一緒に観に行くという呪いをかけられているので、"Avengers: Age of Ultron"(2015)とやらを観てきました。
 本当に久々に歌舞伎町にいってみたら、一丁目の街全体が映画館化していて驚きました。あの雑然とした街並みはどこへ・・・?

 「アヴェンジャーズ」回りとは、私の場合ハルクを除く(勘弁して、おっさんあれは観ないよきっと)、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、あと誰だっけ、のマーベル・フランチャイズ作品のことですが、間違いなく観ているはずのそれら既存作品のことなどすっかり忘れていた自分に気が付いて驚く。まあ、どれも似たような中身だからかもしれない。

 映画ですか? 鳴り物入りの4D?とやらはちょこちょこ騒々しそうで落ち着かないだろうからIMAXにしたのですが、なんだよ、ユマ・サーマンもナタリー・ポートマンも出ないのかよっ、がっかりしたっ!てくらいが感想ですかね。残念ながら彼女たちは出演契約に縛られていないんだね。もっともそんな人たちにまでギャラ払ってしまったら、単独映画として成立しないかもしれないけど。
 内容については聞かれても困ります。何か説明ができる映画シリーズでは最初からないので。「トランスフォーマー」の筋を説明しろと言われるくらい困惑します。

 そういえば、本編に直接関係ないけど、予告編をやっていた和製実写版の「巨人」がどうしたが、「アヴェンジャーズ」本編に比べると限りなくみすぼらしく、みじめに見えるという効果がありました。あの樋口監督がやってもそう。なんだろう、この彼我の圧倒的な火力の差、戦力の差は。
 あと007の予告編と、スターウォーズの予告編が少し記憶に残りました。4Dで観るなら「ジュラシック」なんとかもいいかもしれない。クライトンが死んだおかげか、だいぶ吹っ切れた内容みたいなんで。時節がら、当然のように「電気柵」は本物を(よしなさい)

 シアターで観るのが久々だったので、勢いづいて、その翌日から(すなわち昨日から今日にかけて)クリント・イーストウッド監督の「アメリカン・スナイパー」(American Sniper, 2014)と、ブラピ主演の「フューリー」(Fury, 2014)、気になっていたそれらがふたつともPSNで安くなっていたので観てみました。

 そこで、映画こそ歴史捏造の一番有効な手段かもしれない、と思い始めました。アメリカンの戦争英雄物語という時点で、大部分が捏造と言えるわけですから。

 「スナイパー」のほうは、どうして宿敵(バッドガイ)とかわざわざ出すかなあという部分には腹が立ちましたが、アクション自体はまあまあ愉しめました。類似品の「ローン・サバイバー」(Lone Survivor, 2013)には心底がっかりさせられたのですが、本作の戦闘シーンは、「ハートロッカー」(The Hurt Locker, 2008)の狙撃シーンの迫力に少しは迫ったかもしれない。
 ただし、「スナイパー」のPSNの宣伝タグに「リアリストに贈る」みたいなことが書いてあったのですが、実話の形を借りてはいるものの、ファンタジーであることに違いはありません。

 相も変わらず、敵が何百人何千人死んでもへっちゃらだが、味方が一人か二人死ぬと大問題というアメリカンの戦争パターンの繰り返し。アメリカンは人命の価値が均等であるとは思っていないことになります。
 「アヴェンジャーズ」のほうが(そこがよくわかっていて)生身の敵ではなくマシン(MEのゲスみたいなもの)が相手なもんで、何千も何万も倒したってへっちゃらなんですね。ところが通りすがりのおばちゃんとかが巻き込まれてちょっとだけ擦り傷をこさえると大変な騒ぎとなりますが。まあ、そっちはお子ちゃま向けなんですから、目くじら立ててもしょうがない。

 一方、「フューリー」は観終わってから文字通り、憤怒に塗れました。元々できの悪い「プライベート・ライアン」(Saving Private Ryan, 1998)だろうなとあまり期待しないで観始めたのです。圧倒的な火力の差、装甲の差があるティーゲルIたった一両(実はこれ、本物のようです)に同僚シャーマンが次々やられる(こちらは型式がまちまちですが当然全部本物)ところまでは、(さもありなんと)まあまあ我慢して観ていたが、結局物語は「300」(300、2006)の焼き直しであることがわかってもうダメ。こちらは絶対にあり得ない完全なファンタジー。

(ハイウェイに交差する道路上に陣取った、ドイツ軍のまさにティーゲルIたった一両で英軍一個旅団規模の進撃が見事にとん挫したとか、街道沿いでボグダウンした(泥濘で動けなくなった)ロシアンのカーヴェーII戦車たった一両でドイツ軍の電撃戦の進撃を足止めした話などは実話としてあるのですが、さすがにシャーマンでは・・・。話の都合上、敵のドイツ軍は祖国防衛のための寄せ集め徴集兵ということにされ、かつ対戦車火力が貧弱なことにされちゃってましたけど・・・。現代のエイブラムス戦車より強いんじゃないのかと思ったもの)

 そもそも、アメリカンは、任期を果たして国に帰ったらそれなりに良い暮らしが待っているのに、わざわざ無理して戦闘に命を懸けるのだろうか? 最低限の任務だけこなし、できるだけ危険を避けるのではないだろうか。主人公の実話部分も引きづっている「スナイパー」のほうには、クリント・イーストウッド監督がかなり人の悪いおっさんと言うこともあり、実際そんな話も隠されていたのですが、結局フラグが立った仲間はお約束で死んでいく造りなのが興ざめ。

 かたや「フューリー」のほうは、実際にそこの部分をつかれると、「どうしてこいつらは無茶して任務を続けたんだ」という疑問に答えられず、物語が破綻してしまうため、強引に(神というか)ジーザスを持ちだすんですね。まるで成功してませんけど。
(「スナイパー」のほうでも冒頭主人公の少年時代に、聖書の教えにかこつけた父親から「羊を襲う狼を打ち倒す番犬になれ」と躾けられるのですが・・・。典型的なテキサスの親父のこじつけのようなもので、そんなことはもちろん聖書のどこにも書いていない)
 そんな細かいこと考えず、純粋な戦争アクションとして観ればいいんですけど、なまじ知識があるとうんうん考えてしまうんです(笑)。

 クリント・イーストウッド監督については、「ミリオン・ダラー・ベイビー」(Million Dollar Baby, 2004)あるいは、続く「硫黄島」二部作(2006)までは、「やるな、このおっさん」と唸っていたのですが、邦題は知らんけど"Trouble with the Curve"(2012)という野球もののあたりで、「あれ、ちょっと違ったかな?」と思ってしまった。その作品はご本人プロデュースかつ主演だが、監督ではなかった。

 今作には期待したのですが、どうして「バッドガイ」を出したりしちゃったんだろう・・・。 もしかして仲間の敵討ちという動機付けでなければ、何度も戦場に舞い戻る説明がつかないと思ったのかな?
 「ハートロッカー」の主人公の場合は、どうしていつまでも戦場に居残り続けるのか、誰にもわかりません。もう国に帰りたいと涙ぐんでしまう生き残りの同僚・戦友に対してさえ、その説明など最後までこれっぽっちもありませんでした。私は、それこそがリアリズムだと思います。
 さすがにお歳なんで、クリント・イーストウッド監督もついに耄碌したかな?
 少し気になったので、この後は彼の最近の監督作品でまだ観ていないものを観続けることにしました。
 TW3にはいきそうにないね?(笑) 

***

Sanborn: "I'm done. I want a son. I want a little boy, Will. I mean, how do you do it, you know?  Take the risk."
James: "I don't know. I just..., I guess I don't think about it."
"Every time we go out, it's life or death. You roll the dice. You recognize that, don't you?"
"Yeah, Yeah..., Yeah, I do. But I don't know why, you know. [sighs]  I don't know, JT. You know why I am the way I am?"
"No, I don't."

"The Hurt Locker"(2008)

サンボーン 「もう勘弁だ。息子が欲しい。男の子が欲しいんだ、ウィル。一体、お前どうやってるんだ? 危険を背負うとき」
ジェームズ 「さあな。ただ、考えないようにしてるだけだろう」
「俺たちが出動するたび、生死を賭けてる。お前がサイコロを振ってる。それはわかってるんじゃないのか?」
「ああ、ああ、それはな。だがなぜかはわからんよ。ふーっ、知らんよ、JT。お前には俺がなぜそうだかわかるのか?」
「いや、知らん」

 

2015年7月15日 (水)

【DAI】迷走中?

「DAIを無料でプレイしよう! MPは無制限! SPは6時間まで!」
 DAIのツイッターが宣伝しています。

 最近常々思いますが、ことDAに関してはEA/BioWareの迷走ぶりが目立ちます。
ここのところは、EAマーケが右往左往しているようにも受けとれる。
 うがった見方をすると、セールス的には目標に達しなかった、思わしくなかったので苦肉の策を弄しているのだろうか? それともここでも、勝ちすぎてうはうは、被弾したヤクトドーガなど(もういい)、なのだろうか。
 ドラゴン装飾でMPからSPに浸食がはじまったのも、今思えばMP過疎化対策?

 確かに、無料プレイの趣向は、MMOなどではサブスクライヴァーがサチュって(飽和して)しまった段階でよくやる常套手段ではありますが、それなりに効果があった事例を聞いた試しはないです。MMOサブスクライヴァー逓減の法則、「ローンチ直後のイニシャルが最大値で、後は下がる一方である」に対する反例が生まれたという話も寡聞にして知りません。無料プレイなどのギヴアウェイは、この下降曲線の傾斜をできるだけ緩くする効果を期待してのこと、すなわち延命活動なのでしょう。

 でもSP6時間制限って・・・。カジュアル、もとい慣れない人によってはようやく"INQUISITION"の「タイトル」が見れるあたりで終わってしまうのではないか。がんばってやってもジゼルに出会うあたりまで。誤ってヒンターランドに迷い込んじゃったら、中途半端なところで終わりますよねえ。どうせクリアまで100-200時間を要するゲームなのだから、私だったら、ヘイヴンを追い出されてスカイホールドを発見するところまで約20-30時間は遊ばせるけど?
 なにしろそこまでが物語の導入部分なのだから。(個人的にやる気は一切ないが、6時間でスカイホールドまで到着することも決して無理ではないでしょうが)
 もっとも、その長さだと一般のゲームと変わらないことになり、無料でギヴなのに通常製品と同じレヴェルのオブリゲーション(作り手側の責任)がフルセットで発生してしまう、とEAのリーガルあたりが難癖をつけるでしょうね。

 だがマーケ迷走の原因は、開発製造側にあるのが世の常。作り手側がハッキリしたヴィジョンとポリシーを持っていれば、製品は黙ってても売れる。マーケの大部分は実は不要。売れそうにないものによってたかって、ああだこうだやるのがマーケ。
(「良いものを造れば売れる」とか勘違いして今も地獄を見続けている、なんちゃってものづくりの島国エンジニアとは違います。彼らの言う「良いもの」とは自分が造りたいもの、造って満足するものであり、ユーザー視点が欠如している。いわば傲慢)

 DAIという名前すらなかった頃、その開発開始に際し、MLがMDから受けた指示というか教唆は「今度のタイトルはプレイ時間が20時間から200時間の間(のどこか)にしたいね」というものだった。上限値はSkyrimなどBethesdaタイトルを横にらみしているのは間違いないが、下限値は、実はDA2に対する最大の批判、コンテンツ不足、使い回し、を意識してのものだと想像できます。

 もちろん指示はこれだけではないでしょうが、ことさらに形式、形から入るパターン。やらないといったお馬さんがいつの間にか追加され、これも最初は「ない」と言っていたクナリ(というかタル・ヴァショス)主人公も追加。形、形。
 
 形から入るのが常に悪いというつもりはありません。土台RPGなど言ってしまえば様式美の世界。だが意地悪な言い方をすると、お馬さんの使い道は実は特にないし、それどころか馬で走れない地形が多すぎる。タル・ヴァショス主人公は見かけが変わった以外、物語にもプレイにもほとんど影響がない。キャラクターによってアーマーのデザインが異なる工夫も斬新で、素晴らしい出来映えであることはまじまじと見ればわかるのですが、案の定即座に忘れ去られ、プロのレヴュアーさえ触れることは稀。

 目標20から200時間と言われれば、人は大抵最大値を目指す。DAIもそのとおりとなった。マップの数が増え、ひとつひとつが広大になり、網羅的にプレイする場合の時間は飛躍的に延びたが、豊穣な物語世界はその分見事にウォーターダウン、希釈されてしまった感がある。
 アドヴァイザーたちのキャラクターはまだしも印象深いといえそうですが、コンパニオンたちのパーソナル・クエストは、出来不出来にあまりにムラがある。結果「あくまでオプショナル」と言い張っていた「ロマンス」が一番気合いの入ったコンテンツとなっているのが悲しい。

 コンバット回りは(特に高難易度でプレイするとハッキリわかる)出色のできといえますが、いかんせんモブのパターンが少ないせいで、長く遊ぶと単調になってしまうきらいがある。
 
 「200時間」という形ありきから入ったため、キャラクター、物語の展開、コンバット、お馬さんなどの装飾関係など、色々な趣向が全体としてしっくりきていないというのが率直なところ。スカイホールドさえ、最後のほうにはただっぴろいだけの、クイズなんとかを探すため歩き回るの大変!になってしまう。
 悔しいから言いたくないけど、Skyrimなど真正オープンワールドとの違いはそこです。あちらは部分が全体を構成する。パーツは全体にとって欠かせないし、全体のデザインがまずあって、そこからそれぞれのパーツが決まる。いらない部分(ストーリー!)は極小化され、NPCは(デイドラを除いて)特段奇をてらう必要もなく、永久に繰り返しても大丈夫なようにコンバットは速戦即決、などなど。
 TW3はこれでもかというくらい愚直CRPGの道をつき進んでいるそうですが(私はまだ語れる域にない)、オールドスクールにこだわるEternityも、Pシリーズに代表される和製も、好き嫌いや是非はともかく、「何がやりたいか」はハッキリわかる。
 
 DAOで成功を収めた後、それでもMLは、類似作品と「一目見て明らかに違う」、いわば「DA印」がないことを悔やみ、それを欲しました。その結果がDA2のアート回り含めたデザインだったのですが、その成果は(完璧に成功したわけでもないので)またさくっとスルーされ、それ以外の部分で批判を呼んだ。
 三作目のDAIは、たしかによそ様に比べれば、「一目見て明らかに違う」ものになった。TW3はともかく、RisenとかTwo Worldsとか、類似品がみすぼらしく、気の毒に思えるようになった。
 でもDAO(あるいはDA2の一部)とはまるで似ても似つかないものになった。一体「何がやりたかった」のか、正直私には未だに良くわかりません。200時間プレイのゲームが造りたかっただけ?

 迷うから人間、迷いから創造が生まれると言われてしまえばそれまでだけど、次回作はFallout4のみならず、TW3も横目に見て、「ああじゃなくちゃならん!」とか言うんでしょうか。もういらないってくらいGOTYをもらったんだから、少しは横綱相撲をしてもばちは当たらんと思うのだけど?

2015年7月13日 (月)

【DAI】Magekiller

 一瞬何事かと思いましたが、Dark Horse Comicsの新DAコミック・シリーズでした。

 コミックは勝手翻訳しなくていいから気が楽でいいや(笑)。 

 しかもリリースは11月とか。いくらSDCCでの発表だとはいえ、なんと気が早い。

 昼間にはなかったDA Wikiのページが、今見たら作成されていました。

 表紙絵は、今までのものとうって変わって、かなりドギツイので掲載はやめときます。

http://dragonage.wikia.com/wiki/Dragon_Age:_Magekiller

 作者はGreg Rucka、知る人ぞ知る、DCコミックなどアメコミの大御所ですかね。

 Wikipediaで見ると、お顔はまたしてもドワ風ですが。

 舞台はテヴィンター、ミンラソウス。DAIの物語の時期とオーヴァーラップしているとか。ヴェナトリ繋がり?

 まあ・・・、Dark Horseが「いける」と思ったんだろうけど・・・、お手並み拝見かなあ。
 著名ライターを起用するのはいいけど、(Dark Horseではなかったが)オーソン・スコット・カードでいっぺんこけてるしなあ。

 しかし、(コミックファンには申し訳ないが、というか正直あまりそう思っていないが)DAについては、どうしてこうも、ツモ即キリの「端(はじ)パイ」のネタばかり出てくるのだろう?

 ゲイダーさんの新小説? 今のところ音沙汰はございません。

But in my heart, I am a gamer.

 岩田社長ご逝去の報に触れ、心から驚きました。ご冥福をお祈りします。
 身勝手にも自分と同じようなジェネレーションの同志だとみなしていただけに、残念でなりません。

 あちらの主要サイトも一斉にお悔やみの記事を掲載しています。

 GameSpot。

http://www.gamespot.com/articles/nintendo-president-satoru-iwata-passes-away/1100-6428839/

 表題は、同記事最後の引用から。

"On my business card, I am a corporate president. In my mind, I am a game developer. But in my heart, I am a gamer."  
 Satoru Iwata, 1959-2015

2015年7月11日 (土)

【DAI】セーヴ・インポーター?

 パッチ8はMPとPS4ユーザー向け。

http://blog.bioware.com/2015/07/07/dragon-age-inquisition-patch-8-notes/

 よって私としてはノー・コメントですが、今回のパッチによって、ベーター版で育てた主人公を製品版に救出することができた。ゲームのビルド(ヴァージョン)が同じであれば、ベーター版のセーヴファイルをコピペしてインポートできない理由がないはずと思っていたが、そのとおりであった。 
 嬉しかったことはそれだけ(笑)。MPのトロフィーでもらえるドラゴンの装飾は、自分の中ではこの世の中に存在しない、なかったことになっています。

 DAKのDAIキャリアー・アップデート。なんでこれだけはフォーラムとTwitterでしか告知しないのかわからないけど、中身は特段代わり映えしないもの。しかも島国ではほぼ入手困難な特典類までカウントされるから、私のRewardsのスコアは67点。DAI合計で94点。どうしてくれる。

http://forum.bioware.com/topic/557796-dai-achievements-now-available-in-keep/

 AMD-RadeonとRaptrの特典、あるわけないな。Logitechキーボードなどディヴァイス類の特典、もちろんないな。Iinquigitor Edition、あれが買えていたら苦労はないな。またしてもタロットが入手できなかったことを思い出して腹が立ってきた(笑)。
 目ぼしいものはプリマガイドの特典マウントくらい。一目見て、一回だけ使って、その後二度と使っておりません。

 もっとも、100点をねつ造したければ「自分は持っております!」ボタンを押せばいいだけ。何の意味があるか知らないけど。

 個人的にあまり関係ない記事、つまらない記事が続くなあと思っていたら、次。

 X360とPS3のお友達がプレイしたセーヴファイルを、新しく買うXOneとPS4にそれぞれインポートできるようになったとのこと。

http://www.dragonage.com/en_US/news/save-importer

 まあ、PCユーザーの私には、まーーーーーったく関係ない話である、と読み飛ばそうとしていたら。ちょちょ、ちょ待って、ちょ待って!

"All future Dragon Age: Inquisition DLC will be available on PC, PlayStation 4, and Xbox One only, so we designed our Save Importer feature to help make the transition to a new console as easy as possible. Below, we’ll walk you through the migration process for each console, as well as provide a helpful FAQ."

「将来のすべてのDAIのDLCは、PC、PS4、そしてXOne版のみリリースされる」

 まぢか?
 いいのかそういう商売。 

 またしてもBioWareの「おためごかし」か。

 「おためごかし」とは、「こんなことをするのも君のためだよ、ありがたく思え、私に足を向けて寝るな」と恩を売り、感謝を強要することで、国連とか、UNESCOとか、FIFAとか、IOCとか、IMFとか、ユーロ銀とか、USとか、大陸国などが得意とする常套手段だが、その実、利益を得るのはそう言っている奴らのほうであること。「じょうずごかし」とも。

 "We've got great news!" なにが朗報だ。旧コンソールを排除して、単に自分たちの開発負荷を低減するだけじゃねえか。

 だが私はコンソール・ユーザーでもないので、その部分に本心から怒っているわけではないし、怒る権利もない。自分に有利なところだけ読んでいるのだ。それは。

 「将来のすべてのDLC」という部分。

 ん、DLCひとつじゃないのか? 一杯出るのか?!
 期待外れがもはやお家芸となっているEA/BioWareであるから、出さぬなら気長に待とう不如帰。

2015年7月 9日 (木)

Light the Fire Up in the Night (PQ)

 Pが好きな理由は、ポスト・ポップアート的なのりのヴィジュアルももちろんですが、目黒サウンドに代表される楽曲が醸し出すアバンギャルド感がありますね。

 P3Pなど、オープニングテーマ(P3のものと二曲交互にワンコーラス流れます)とそのヴィジュアルでぶっとんで、何度もループで聴いてしまって、本編ぜんぜん進まずということもありました。ヴォーカル入りというのもじつは斬新で、まあ主題歌であればファルコムあたりのアニメ丸出しのものも良いちゃいいのですが、カラオケで歌いたくなるという程度の意味では。ゲーム内音楽までヴォーカル入りは相当なテクニックと勇気がいると思います。

 P4Gになると、オープニングはまるでのちにP4Dを出すことがわかっていたかのように(わかっていなかったはずなのですが)ダンス・ミュージックのノリ+ヴィジュアルで、最初は違和感ありまくりでしたが、最後にはスルメ化してしまった。

 もうすぐ容量オーヴァーで終了予定のこのブログ(2013/15)、スマホで読むと読まれている記事ランキングが出るのですが、とても悲しいことに、常時上位に入っているのが、たった一回だけ書いたPQの主題歌の英語歌詞と勝手和訳の記事・・・。まあどこかに引用されちゃってるせいなのだろうけど。

 ここはあくまでBioWareゲームのブログなんですケド?!

 他はよそがやってそうなことはやらないポリシーでやってきましたが、ゲーム音楽の歌詞翻訳ってあんまりないんかなあ。ありそうだけど。超誤訳なやつはいくつか見つかるけど。

 旬はとうに過ぎているかもしれませんが、P4Dも出たことだし、PQの主題歌と並んで、ファンなら誰もが口ずさみたいこの曲も餞別代わりに(意味わからん)お送りしておくことにします。(P4Dには今のところ使われていないようですが)

(CDでも買わなければ)英語歌詞が良く分からん、歌詞が分かっても意味がわからんという代表作かもしれない。

 P3PC用とP4PC用があり、ヴォーカリストの違いのせいでキーも違い、アレンジもまるで違いますが、個人的な好みは・・・、僅差でP4用かなあ。

Light the Fire Up in the Night 

year don't you say that I did't didn't
give you a chance just did't listen
only wanted out but you just kept that garbage talk
so no blessings
yall looking present, i'm already futuristic-cruising
satisfaction killed me a bit but curiosity brings me back in grooving
don't wanna follow order i ought to restore that
told her crossing the border next corner posing for reporters
next level explorer with my crew, supporters
still conquesting toward with my crew

like the shining stars
lights the path whenever it's dark
you keep on blinking at me
you never turn away from me
in this vast groomy night sky
light the fire up in the night
the journey that we travel for uprise
no matter where we go
we will not stop the shining
forever

the views that i see is not that more like a panorama
more to it more of a drama, going gorillas, bananas
i just wanna have a lotta fun in life
surviving the riding i'm driving no idling battling and i keep it dazzle

俺がチャンスをくれなかったなんて言うなお前らが聞いていなかっただけ
もういい加減にしたかったのにくだらない話ばかり続けて
それじゃツキも逃げてしまう
お前らが今を見てる間に俺はとっくに未来の旅
満足して死にそうになったが好奇心があればのりも戻る
取り消せなんて指図に従うつもりもない
一線を越えて進めと彼女に告げたことをレポーターたち向けにポーズを決めて
次のレヴェルを探索しよう仲間とともににファンたちと一緒に
まだ切り拓く先はあるぜ仲間とともに

まるで輝く星たちのように
いつだって暗い夜道を照らし出す
いつもあたしに煌めきをくれる
決してあたしに背を向けたりしない
この広く暗い夜空の下でも
夜空に高く灯を点せ
高みを目指すあたしたちの旅
それがどこに向かうのだとしても
照らす光をなくしたりしない
いつまでも

見える景色はパノラマなんかじゃなく
もっとずっとドラマみたいゴリラみたいにバナナ片手に
俺はただ人生を目いっぱい愉しみたい
この旅を生き延び退屈知らず戦い続けいつも眩暈でくらくらしたい

(・・・。ラップ部分はご愛嬌ってことで!)

 

 

 

2015年7月 7日 (火)

尻切れトンボ

 フライト中は自分が貨物としか思っていなく、CAはただの緊急時要員としか思えず、長時間フライトでもほとんど眠れない。
 タービュランスがきついとポータブルゲームをやってる場合ではなく、そうでなくても隣席がきょろきょろしているガイジンの坊ちゃん嬢ちゃんだったりすると、覗き込まれても困るので取り出せやしない。

 機内暇つぶし用映画もほとんど見尽くしてしまったので、往路の機内で呆然としてしまったが、誰も知らないだろうB級ぽいものが意外にも面白かった。なんかアリゾナの高校生たちがロボットコンテストに出るとか、出ないとか。主人公たちはUS永住権のない子たちばかり、というところに「社会性」を無理矢理ぶちこんでいるところが「うーん」だが、それを除けば純粋にハイスクールものとして面白かった。
 途中までは。最後まで観ていたなら、さらに面白かったのであろう(仮定法過去完了)。

 着陸直前、ギリギリ最後まで間に合う計算のはずが、CAが何度も何度も機内アナウンスをぶちこみ、また(書き物を読んでいるはずの)英語をつっかえつっかえ、言い直し、おかげでエンディング直前クライマックスが尻切れトンボとなってしまったのだ。どうしてくれる。
 まあいい。復路がある。帰国の日も同じ機材であるから、同じ映画を観ることができるはずだ。今から思えばそれが間違いだった。

 復路。搭乗してまっさきに往路で尻切れとなっていた映画を探す。見当たらない。何度か探しているうちに、はっと気がついた。機内の映画紹介リーフレットの表紙が違う。月表示が変わっている。なんと月をまたいでしまったため、くだんの映画は配信停止となっていた!

 絶望時の士気チェック、失敗。

 月が変わっているから配信される新作も変わっているのだが、どれひとつ観たいと思うものがない。その事実に愕然として、かなりの間しばらくただ呆然としていた。

 個人的に邦画(アニメは除く)は観ない。たまに垂れ流しているTVでやっているものを横目でみたりしているが、積極的に観たことはない。映画館まで出向いていって観た最後はもうかなり昔の作品で、それも自分が観たかったからではない。いわば邦画にイミューン、完全耐性を有しているといえる。

 まあだが、人間絶望の淵に追い込まれると突飛な行動をしてしまうことがある。
 気がつかないうちに、普段決して開かない「邦画」の画面を開けてしまっていた。

 まっさきに宮部みゆきのソロモンの何チャラという作品が目にとまる。話せば長くなるが、長くなるが話すが、宮部みゆきを読んだのは人生で一回限り、それも職場のお嬢ちゃんから「自分で読んでも意味がわからなかったから、読んで教えて欲しい」と渡されたから。そう、賢明な読者の諸君はこれだけでお気づきのとおり、彼女は「一度も読んでいない」。だから「読んでも意味がわからなかったから」(過去、あるいは現時点から見れば過去完了)ではなく、「読んでも意味がわからないだろうから」(仮定法過去、あるいは現時点でいえば仮定法過去完了)が正しい。

 だったらそんな子の頼み、断れ。でも題名が(今調べると)「R.P.G.」だったので、RPGファンとして断るわけにも・・・。あー、はいはい、わかったわ。こう言えばいい? 読者女性のヘイトを集めることは十分承知で書くと、「かわいければ何でも許す」の法則が優先したのだ。
 とはいえ興味のない本に貴重な時間を費やすことはしない。昼休み三十分ぐらいで読み飛ばし(プロットは至って単純)、内容を教えてあげる。お礼を言われてお仕舞いのはずが、「すごーい! じゃあ、これは?」
 さすがに差し出された二冊目の宮部みゆきは受け取らず、「自分で読め」と断りました。

 そんな接点しかない作者の原作だが、別に好感もなければヘイトもない。ただただ上映時間が、フライトの残り時間丁度くらいであったのが気にとまったのだ。これは行ける。まさしく暇つぶし用としてジャスト、ベスト。
 内容は・・・、クリスマスに校舎の屋上から墜落死した中学生。おとなたちが自殺と断定したその死についてクラスメイトたちが疑問を抱き、自分たちで裁判を行う。メイン・プロットはそれだけ。映画としてみれば、前半はスピーディーで結構グッド、後半はくどくて説教臭くて「うーん」ですが、(機内リーフレットによれば)一万人オーディションで選ばれた主役たちが初々しく、まあ観ていて飽きることはなかった。
 途中までは。最後まで観ていたなら、さらに面白かったのであろう(仮定法過去完了)。

 ギリギリ最後まで間に合う計算のはずが、CAが何度も何度も機内アナウンスをぶちこみ、また(書き物を読んでいるはずの)英語をつっかえつっかえ、言い直し、おかげでエンディング直前クライマックスが尻切れトンボとなってしまったのだ。どうしてくれる。 

 一応裁判のクライマックス/シーンまでは観たのだが、この手の作者は最後にどんでん返しをぶち込んでくるはずだ。また映画は「枠物語」の構成であり、エンディングの「枠」に相当する部分が未見になってしまっている。

 帰国後落ち着いてから、最寄りの書店で原作のラストを立ち読みしてみたが、映画とはその部分の設定が全く違う(小説は「枠物語」ではないようだ)。
 しかもこの映画後半が島国で上映されたのはつい最近のようで、BD/DVDで観ることができるとしても大分先だ。
 どうでも良い暇つぶしのつもりで観た映画がふたつも尻切れ。往路のものはどうせハッピーエンディングと読めるからいいが、復路のものは結構トリッキーでやばい。
 CAのへたくそな英語のおかげで(それだけではないが)、このように悶々とした日々を送る羽目になってしまった。
 いや、ご覧になった方、ここにネタばれを書いて教えてくれと言っているわけではありませんからね。そんな、思い入れが強くあるわけではないので・・・。
 べ、別に、知りたいわけじゃないからねっ!

旬。

 祖国に戻って隔離されていたとか、収監されたとか、気を喪っていたとか、記憶を喪っていたとか、特にないのですが、ネタないですもん。

 というか出張中の暇つぶしのため、持参したポータブル用ゲームを久々にいじってしまい、そのノリが島国到着後もしばらくまだ続いていました。

 和製ゲームは旬が命。猫も杓子もDAもオンライン化の今、別にそれは和製に限らないともいえますが。
 エンディング前で長いこと放置していたブレセカもようやく一周クリア。もはや世の中のフレンド諸君もデーターをあまり更新していない。発売からたかだか2か月で、旬はもはや過ぎたようです。
 二周目を進める元気は(いつもどおり)あまりないのですが、今頃ようやく達成したすれちがい等で集めた仲間300人の報酬が、もう少しプレイを進めないと入手できない仕様・・・。 

 そういう意味では、発売から半年経過しても、まだファンがネットで色々騒いでいるDAIはじめとした洋ゲーは、ビジネスモデル的に成功しているのかもしれない。あちらでは元々「旬」に鈍感であることを割り引いても、DLC込みで例えば一年間はサポートを継続するというのは正しい道なんでしょうね。和製にDLC商売がなかなか根付かない(つうか、端的にしょぼい)のは、作り手の問題なのか、移り気なユーザーの問題なのか。

 P4Dもすっかり騙されてくそ高い豪華版を買いましたが、まあ・・・、リズムゲーなら別にいくらでもあったんだという感じ。(そしていつもくそ高い豪華版を買って後悔している)

 動体視力的にも旬を過ぎている(その場合、島国語では「とうが立っている」が正しい)おっさんは一曲一曲、全力投球、渾身の気合を込めてプレイしないといけないから、とても暇つぶしにはならない。ほんとおっさん向けに、ただ楽曲とダンスするキャラクターの映像をだらだら垂れ流すモードを入れて欲しい、というかなぜ入れんのだ。

 そうして、またしてもやすきに流れ、DAIの周回を黙々と重ねている次第です。DLCは一体いつ来るんだろう?

 ちなみに、TW3は、帰国時に数えきれないくらいのDLCがダウンロードされていて、もはやなにがなんだか? トリスのルックス変更とかあったけど、まだ会ってもいません!

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