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2015年6月

2015年6月28日 (日)

DAフィギュアセット

 まだまだ外地です・・・。祖国が、というかDAIプレイするのが恋しいです(笑)。

 ゲイダーさんツイッターを見るくらいしか楽しみがありません。

 Dragon Ageのフィギュアセット発売!(以前からなのかもしれません)

 ただし、中には誰だかわからない人・・・、キャラクター?も(笑)。

 誰かさんがふたつ入っているのに、誰それが入っていない!とか騒いでいるようです。 

Figures

 https://twitter.com/sa_roux/status/614867974827208704

2015年6月25日 (木)

またしばらく留守にします。

 一週間ほど祖国を離れます。
 特に目新しいネタもないみたいなのでよいかと。
 帰ってくる頃にはDAIのニュースが出ているといいのですが。

 色々な噂?は出ているみたいですが・・・。

http://forum.bioware.com/topic/556454-dlc-survey/

2015年6月21日 (日)

【DAI】初ロゲ

 画像バジェット残りわずかなので、余分な枚数は貼れないのです。

 DAIの次のDLC関係でこのブログ満杯にして、次に移ろうと思っているのですが、いつのことやら。

Ch0iypnweaalgt3
 年末まで通信途絶、

 ほら見ろ、案の定ですが、逆に記事書かなくてよいからほっとした(笑)。

 DAI四人目、生まれは四人目でも、プレイスルーはもう五人目に相当ラップされている。
 今週末ようやくスカイホールドに到着して、狂ったように周回してます(笑)。

5681
 ドワ女のブル・ロマンスは、やっぱ試したかったなあ。

5682
 ジャイアント・スイング・ダンス見たかった。

 ビアンカも揃えて、三ドワ女揃い踏み狙ったのですが、まだフラグがそこに行っていない。

 クナリ(つかタル・ヴァショス)♀主人公は、ブル・ラブ狙いなんですが、それが気乗りしないから進まず、カレン・ラヴのメイジヒューマン女子にかなり先行を許した・・・、というわけでもないんですが。

5683
 どなたでしたっけ?

 恥ずかしながら、DAIロゲを見るのは中の人初です。

 ウイリアム・デフォー? そんなキャラだったっけ、こんな痩せていたっけ、というかアノーラという娘がいて、ブライトから十年経ってるから、いい加減還暦くらいの歳かな。

 ウォーデンは、スト、スト、アリ、ロゲ。この後はアリ、ロゲ、ロゲの予定。
 ゴッドべイビーが、パパで言うとアリ、なし、なし、ロゲで、この後はヒロ、ロゲ、ロゲ。
 計画性がほとんどないことを露呈してしまっているけど、ロゲは基本フェイド置き去り要員として多めにしたのだっけかな。ま、フレメスの四パターンは網羅できますね。

5684
 うちのビッチ・ローグ・ホークも、DA2とは似ても似つかない、誰だっけという点では人のことは言えない・・・。ブラック・エンポでホークの顔を直したい。

 実はこの周回では、上述のようにローゲインがゴッド・ベイビーのパパなのだ。ビッチ・ホークには思い入れあるんだよなあ。フェイドどうしよう・・・。

(おまけ)

5685
 この人、出世するんだ・・・。

 DAKで確かにそう書いてあったけど、一体何の事だと思っていた。
 もしかして、あのリダウトの大広間で、テンプラーを誰一人も殺さないとか無茶な要求をしているのかと思っていた。 
 リダウト(エンヴィー側)は二回目。一回目のリダウト巡回では、きっとウォー・ルームで指示をしくじったんだろう。

2015年6月20日 (土)

【MEA】In case you missed it

 どうせBioWareはすぐにネタを出さなくなるくせに、バイウィークリーで記事を書くとかいうこと自体無謀。

 でも、このファンのバカさ加減は、流石に私でもニコニコせざるを得ません(笑)。

http://blog.bioware.com/2015/06/19/in-case-you-missed-it-2/

 性別、人種などに気を使わないといけないEAは大変だけど。
 エイジアンとかがっつり無視されて、出てないけど、何も言わない島国の人ステキね。(他にはクソばかり固まってるけど) 

 暗いと不平を言うよりも(いや、それ違う)

 祈りましょう。祈る心を忘れずに。

2015年6月19日 (金)

【MEA】アカ、アオ、ミドリ、グンジョウイロ(それ違うから)

 予想するだけしておいて、結果が違ったら「前提が違った」など苦しい言い訳を垂れ流すのはまだよい方。頬被りしてして知らんぷりが、エコノミストの典型的やり口。
 かくいう私も過去記事を眺めていたら、NME(今やMEA)についてのワイルドゲスを書いていた。
 自己批判的に見てみます。
 
 まず、完全に読み違えていたのが舞台となる銀河で、「本銀河(皆が今いるここ)」と予想。それ以外の銀河にぶっとぶとは予想していなかった。いや、ほんとに、どうやって行ったのだろう?
 「フロンティアもの」という予想は当たっているとはいえ、場所はあくまでこの銀河の未開宙域を念頭に置いていた。前回のウォルタース氏インタヴューによれば、「この銀河は隅々まで手垢がついている」ということのようです。ME2じゃないけど、「銀河せまっ!」ですね(笑)。
 もちろんオープンワールド風味になるなど、これっぽっちも予想しておりませんでした。

 時期については、わりとロジカルに「シェパードの物語と同じサイクル(ME3最後ですでにサイクルは消滅しているが)で、十分に遠い未来」と予想していて、これはいいでしょう。ただし、ME3「緑」エンディングをどう処理するか、については当時から心配していた。

 「主人公は他種族もあり得る」と思ったのですが、「ヒューマン限定」でこれも間違えた。良く考えたら他種族はマルチプレイでプレイできるんですね。
 
 「物語はエピックである」は予想というより前提条件。リーパーズ並みの敵ボスキャラを編み出すのに苦労するのではないかと思っていたが、別銀河ならこれは何でもあり。むしろリーパーズがあまりにでかすぎて扱いづらかったのか、ME3で本当にシェパードが戦ったのは小型駆逐艦程度の、それも数えるほどの敵のみ。(しかもシェパードたち以外が倒したのもあるし)
 
 このように採点結果は悲惨ですが、ほっとしているのは、三部作のプリクエルではなかったこと。小説でも映画でも、ゲームでも、いまいちピンと来ないのです。辻褄合わせに汲々としているように見えるからか。SWTORのようにオリジナルの時代から遙か大昔のお話であれば、辻褄もさほど気にしないでよいのでしょうが、私の場合なかなか頭が切り替わらない。

 DAIの「ウォーテーブル」が、Civのようになったら困ると思っていましたが、そうはならなかった。テキストベースのあれで良かったとはいいませんけど。
 ME3の「ウォーテーブル」も、「アセット」ももう少し臨場感があっても良かった。

 フロンティアもので、エピックで、(銀河全体が)オープンワールド風味、となると銀河版「大航海時代」とか、もう世の中にいくらでもある「銀河帝国シム」であるとかが思いつくのですが、その線は是非避けて欲しい、と思います。帝国(植民地)経営ゲームがしたければ、他をやります。
 MEは、元々がケーシー率いるSWKotORを開発したメンツですから、惑星探査などの面は、むしろあの路線に戻ったらどうなんでしょうね。

 と、色々考えても、結局「緑」問題が気になって夜も眠れない感じです(笑)。
 アンドロメダで活躍するメンツが、一体「いつ」この銀河系から旅立ったのかも不明ですが、仮にME3エンディング前にすでに出発していたのであれば(250万光年の旅ですから)、「緑」問題はかなり無視することができる。クルー自体は「赤」、「青」、「緑」の分岐に影響されないのだから。
 この銀河と通信できるのかどうかも知らないけど、その通信相手がオーガニック(「赤」の場合)か、シンセシス(マシンとのハイブリッド、「緑」の場合)かくらいの場合分けは簡単でしょう。また、時折この銀河からアンドロメダを訪れる者たちの姿を場合分けするくらいは、BioWareなら平気だと思います。
 
 出発が、普通にME3エンディングより後であれば、超アクロバット的に「チャイ」にしないと、この場合わけはきついと思います。

 過去キャラについては「希望」しか言えませんが、特にジョーカーの代わりは見つけるの大変でしょうね(逆に「緑」の場合はなんと問題になりません)。宇宙船もさすがにノルマンディー号ではないでしょうし。そして、誰しもEDIは再登場すると思ってるでしょうね。「青」の場合でなければ。あるいは「青」の場合でも、都合よくバックアップを取っていたと考えれば。ん、その場合はやっぱノルマンディー号か?
 やっぱり頭痛がしてきたので、少し寝かせて考えてみます。

【MEA】ウォルタース、フリン、インタヴュー

 なかなか渋いサイトに、MEシリーズの(厳密にはME2からの)リード・ライターであり、今やクリエイティブ・ディレクターとなったマック・ウォルタース(Mac Walters)氏と、いつものスタジオGM、アーラン・フリン(Aaryn Flynn) 氏のインタヴューがありました。

http://arstechnica.com/gaming/2015/06/ars-sits-down-with-with-bioware-to-talk-about-mass-effect-andromeda/

 あちらのPCオタク系サイトでしょうか。

 ともかく、ウォルタースがMEAについて語るのはおそらく初。

 あまり収穫はなさげですが、(皆がもう知っている以外の)ポイントだけ、列記してみましょう。(MDとか、MLとか、ゲイダーさんみたいに、話自体がぶっとんでいて面白い人たちではないので、逐語訳はいらないかな)

・100%のBioWare印、Mass Effect印となることを保証する。(MW)

・フロストバイト・エンジンについては、EA全体の知見を活用できる。NBAゲームのようにプレイヤー自身の顔を取り込むことができるのは、画期的な仕掛けの一例だ。それをMEAに取り込むかどうかはわからないが。(MW、AF)

・MAKOの操縦性については、Need for Speedの開発チームの連中にも相談し、知見を得ることもできる。(AF)

・コンバットについては(ME1のようなスタッツ重視のWRPGのノリか、ME3のようなよりシューティングに近いノリか、そのどちらよりかハッキリ言うことはできないが)、ME3を起点にして発展させていくことになるだろう。ただし、進歩(成長)や選択の機会を与えるRPG要素が重要であることは学んでいる。(AF)

・声優はまだ誰も決めていない。過去作のキャラクターが登場するかどうかも言えない。(AF)

・サントラの作曲家についてもまだ話す段階にはないが、MEシリーズの「音響上の特徴」は残せるようにしたい。(MW)

・ME三部作では、銀河全体を最初から示してしまったことを後悔している。未開の部分があまり残されていなかったのだ。MEAでは、より小さな部分から始めることを目指す。それでもかなり大規模なものになるのだが、「これで銀河全部だ」とわかってしまうのではなく、探索すべき部分がたくさん残されているようにしたい。(MW)

・アンドロメダ星雲まで、この銀河からどのようにして移動したのか、マス・リレーを用いるのかどうか、についてはまだ言える段階ではないが、トレイラーでもオムニ・ブレイドの進化形を目にすることができたはずだ。これまでのものに改良や改革は加えるが、ファンであればこれまでとの繋がりはわかるようになるし、今度のものも好きになってもらえると思う。(AF)

・N7ロゴについても、過去作との繋がりを意識してもらう意図がある。仲間意識とチームの支援があること、(プレイヤーが)チームの一員であることを意味している。そのことがコンバットを含むゲームプレイ体験にうまく反映できるようにしたい。(AF)

・DAIのDAKと類似の「シタデル・アーカイヴ」的なものを導入するかどうか、コメントはできないが、DAKはかなり好評であった。プレイヤーが以前のゲームの体験を持ち込みたいと思ってもらえるゲームを開発するのは素晴らしいことであり、できる限りその思いを尊重したい。(AF)

・過去作でプレイヤーがなした選択は、MEAに持ち込まれるのか、という点についてはまだ話せない。いずれ話ができるだろう(AF)。

・プレイヤーがシリーズに没頭してくれたレヴェルに見合うだけの見返りを与えるのは大変な労力を必要とするし、悪魔的に複雑な開発を要求されるのだ。だが可能な限り、喜んでそれを試み続けたい。たとえ新しいゲームのストーリー自体も様々に大きく分岐していくのだとしても。(MW、AF)

・ファンアートなどの二次創作に捧げるファンの献身については、頭が下がる思いだ。逆にファンのために、シリーズを続けていくという大きな責任を背負っていることに気づかされる。(AF)

***

 DAKが誰に好評であるのか、私は寡聞にして知らないけど。

 アンドロメダ銀河までどうやって移動したのかについての質問は、さらりとかわされています。

 オープンワールド風味の意味合いは、少なくともMAKOを用いる点では惑星レヴェルでもあると思われますし、ウォルタース氏の発言からは、「アンドロメダ銀河」全体としてもその味わいを導入しようとしている感じは受けますね。

 過去作の体験を持ち込む点についても前向きに語っていますが、ME3エンディングとの辻褄合わせを避けて通れないのではないかと危惧されます・・・。この際、「チャイ」で構いませんけどね!
 だって「緑」の場合、どうするんだよっ!

2015年6月17日 (水)

【NME】アンドロメダッ

 今のところ、スマホの狭いキューポラからE3を覗くしかない私ですが。
 100ガバス取られてもいいから、密かに今年度中リリースを期待していたんですよね・・・。

 ネーミングが「アンドロメダ」とは随分ベタな感じですが、逆にベタベタに王道を突き進むという気概が感じられますね。

 BGMも「これはウェスタン、フロンティアの物語」であるとわざとらしく伝えてくるし、カナディアンの会社とはいえ、もう気分はアメリカン。

「シェパードのストーリーアークと同一時期の物語だが、両者間に関係はない」という縛りを満足するのはこれ(既知銀河の外)しかなかった、のかなあ、と言われてから気がついたのですが、BioWare Blogを読むと、シェパードの時代から「かなり後」の物語なんですね。むむむ。ME3のエンディングを引きずるつもりなのか? やめといたほうが・・・。
 
 Fallout4とリリースがかぶらなかったのは一安心、ではあるけど、私の中の序列は、洋ゲーに限れば、DA>ME>Fallout=TES>The Witcher>その他、なんですよね。痛し痒し(笑)。

 なお、こちらはMEの正統なサクセッサーということでしょうが、計画されていたBioWare新IPはどこかで触れられていたのでしょうか。
 やはり苦戦しているのかな。新しい柱を打ち立てるのはやっぱ相当大変なんでしょうね。三本目・・・、んー(SWTORに敬意を表して(笑))四本目?
 

2015年6月16日 (火)

ニアミスで済んだ。

 問題だ、問題だと騒いで、都合が悪い情報が出てきたら、あとは口をつぐんで知らんぷり。典型的な活動家のやり口である。それは避けたい。

 前回のニアミス。本当にニアミスで済んだ。ほっとしたのは事実だが、やっぱ奇妙な形になってしまっていることは間違いない。

 画像バジェットも限られているので要所だけ。

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 騎士団長。デューク謁見に主人公が同行するのは、大歓迎である。

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 ところが、ジャーナルには依然として「三つの勢力(派閥)のどれからも招待を得られない」と書かれている。もらえてまんがな。

 ここまでは昨日確認。失意とともにそのままQuit。それでよかった。セーヴしなかったおかげでこうやって確認の画像が撮れる。

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 諜報機関のおばはんのところに戻る。どきどきして話しかけると、「騎士団から招待を受けた」という選択肢が出る。

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 昨日は「お前じゃダメだね」と言っていたくせに、今度は「それでよろしい」とか。
 なんかの病気だろうか?

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 おばはん、自分は立場上公的な場に出ることはできない。
 代わりに、この重大な日を祝うため、取って置きのブランデーの杯をひとり傾けるとか。

 主人公たちも早めに戻ってきたなら、ご相伴にあずかることができるかもしれない、とうそぶく。

 もー、おばはんたら、そんな話どうでもいいじゃん(笑)。バグがニアミスで済んだので、こちらもニコニコしながらつっこむ。
(このゲームの世界観によれば、地方によってはアルコール類は基本嗜まれないことになっている。よってこのブランデーに関するネタはロア的に奥が深いのだが、込み入った話になりそうなので割愛する、というか膨大な設定集から探すのが面倒なだけだが)

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 下には「誰からも招待もらえましぇーん!」と書いているのに、上には「デュークの公聴会に参加することになった」とか、途中話とんでるだろう!(ニコニコ)

 ということで、昨日の展開は「一体なんだったんだ」というところだけ記憶喪失すれば、問題なく進行することになった。プロットが止まるよりもだいぶましかなあ・・・。

 なお、ここをやり直してみて気が付いた。

 取って置きのブランデーの話といい、おばはんから長い身の上話を聞けることといい、このおばはん、もしかしてフラグたった?

 まだこの先プレイしていないが、嫌な予感がする。杞憂であればいいのだが、Obsidianだからなあ。

 つうことで、最悪スクリプトまでいじろうかと覚悟していたが、その必要もなく、とりあえず一件落着していたようである。(繰り返すが、このくだりに差し掛かる前にパッチ1.06に更新されていることが必要なようだ。マニュアルでアップデート設定のお友達は気を付けよう、ってお前に言われたかねえよ、かな)

ゲームストッピング・バグ!(ニアミス)

 お前は、かなりはまってるようなのに、どうしてなんちゃらEternityを積極的に褒めないのだ。
 メタクリでかなり高い評価を受けているゲームなのに、なぜ「お安くなってからでいい」とか「とりあえず寝かしておこう」とかネガティヴなことを言い続けているのか。オールドスクール派の風上にも置けん野郎だ。謝罪せよ。今すぐ謝罪せよ! 土下座して詫びよ!

 オールドスクール派なんて、一度もなった覚えねえし。
 メタクリなんて、なんちゃら総選挙となんの違いもねえんだよ。だいたいまともにプレイしてない連中が書いてるんだぜ?

 「負け続けている馬に、今日こそは勝つと思って賭けてはいけない」(「マーフィーの法則」から)

 案の定きましたよ、ゲームストッピング・バグ(ニアミス)。今パッチ1.06ですが、集中的にプレイを始めたのは1.05からだった。「ニアミス」というのは、(フォーラムなどによれば)それ以前のヴァージョンではメインクエストの途中で路頭に迷う、重大なバグに見事にぶち当たったらしいから。
 いや、1.06パッチノートには「レトロアクティヴ(遡及的)にフィックスした」と書いてあるのだが、今でも挙動はおかしいのだ。

 簡単に言うとこんな内容だ。
 主人公たちはその地方では最大の港湾都市に辿り着く。そこを牛耳るのはいくつかの勢力(派閥、ファクション)で、それらは当初明示的には示されないが、ぶちあたるクエスト類でだんだんそれぞれの関係など全貌がわかってくる。

 ところが、一介の冒険者たちにとって当たり前だが、領主には簡単に面会できない。(領主はDuc、デュークであり、Dukeの意味だと思う。本来は帝国の執政官か都督のような官職だったが、独立運動後の指導者が、私的所有権を手に入れるとともにそれを名乗った)
 港湾都市には領内の諜報活動を取り仕切る組織の本部があって、そこのリーダーがレディなんちゃらというおばはんである。おばはんは某カルト組織の活動に目を光らせているが(つかサイファーなので特に目は必要ないが)、領内に蔓延している別の問題に忙殺され、カルトの調査に手勢を割くことができずにいる。

 主人公たちは、そのおばはんの指図に従い(別に従わなくても良いがやることは一緒)、雇われ調査隊としてカルトの暗躍を暴いていく。
 ひととおりの事件を調査し終えると、おばはんは事態の重大さに鑑みて、主人公たちを参考人として領主に謁見させようとする。
 だがおばはんの諜報機関は明るい場所に出ることを忌避する。都市の三つの派閥(勢力)のいずれかから招待を取り付けろという。地元貴族の名家、騎士団、影のギルド的組織。

 さて私のプレイスルーでは、ひょんなことからくだんの貴族の邸宅に乗り込んでいく羽目になり、映画「椿三十郎」か「キル・ビル」か、あるいはその原型となった東映ヤクザ映画かしらないが、邸宅内にいた連中の半分を殺しまくっている(後が怖いのでさすがに半分でやめといた)。いや、悪いのは貴族のほうだから! 主人公の評判は当然「最悪」なので、ここはダメ。
 ギルドらしき組織は、私の主人公は「ギルドらしい」としかわからない程度しかコンタクトしていない。評判は「中立」で、これも頼れない。

 最後の騎士団は本来は鍛冶屋の自警団だった。主人公の評判はoverwhelmingly good、「わけわからないくらい良い」。そのはずで騎士団存立の重大な危機を救っている。ここでしょう。
 だが、おばはんは、「招待を取り付けろ」と言った舌の根も乾かぬうちに、「だがお前の評判では三つともダメだな」と言い放つ。
 な、あほな。騎士団は大丈夫でしょう!

 フィックス前の段階だと、ここで詰んだ可能性もあったらしい。(オリジナルからそうだったのか以前のパッチで修正されたのかわからないが)回避策としては、三つの派閥のボスたちを皆殺しにする(笑)。それではじめて、おばはんは渋々諜報機関の代表として主人公たちを領主に謁見させることになるのだそうだ。Obsidianらしい解決策といえばそうだが。

 頭にきたので、騎士団長のもとへ走る。わけわからないくらい良好な関係なので「招待状? 何枚でも書いてやるよ!」という感じ。
 あまりの不条理に呆然としてしまった私は、今そこでプレイを止めている。そんなことはゼッタイやりたくなかったのだが、いやいやフォーラムなど覗いているうちに、これがPoEの超有名なバグであることを知った次第だ。

 1.06パッチノートによれば、不具合の原因は、騎士団の危機を救った際に、敵方に操られた騎士の何人かを殺めたからだという(これを回避するのはほとんど不可能だ)。それが悪さして、主人公の表面上の評判がどれだけでも、致命的な「×」がつくのだそうだ。知らんがね。シナリオ書いてるのそっちだろう!

 次にゲームを起動しておばはんのもとに戻ったら、「騎士団が招待するなら問題ない」となるか、あるいはそこが修正されていなくても、「仕方ないわね、表に出たくないけどうちの代表として謁見させるわ」となれば、一応プロットは進む。進むことは進む。ぜんぜん釈然とはしないけど。
 そうでなければ、前のセーヴまで戻ることを余儀なくされてしまうのか(どこまで戻れば解決するか見当もついていないが)、あるいは、そのまま二度とプレイしなくなるのかな。
 
 昔ならスクリプト・レヴェルまで潜って、騎士団に「×」をつけている変数(パラメーター)をいじくって(どうせ1を0に戻すだけ)、事なきを得ただろうし、フォーラムには今でもそうやってるプレイヤーもいた。それが最後の手段かな。

 フォーラムでは、以前からこの問題で大騒ぎしている連中がいる(当然だが)。これはクリティカルな部類だが、他のバグも大小様々、結構まだてんこ盛りで残っているのだ。それに対するObsidianのレスが火に油を注いでいて笑ってしまった。

「こっちは少人数でやってるんだ。これまでにも、すでに1000ものバグを修正してきた。少しは静かに見ていてくれんか」

「1000ものバグを抱えて出荷した。それが製品といえるのか?」 
 当然のつっこみである。今回ばかりは私も、バカで暇人なフォーラムの諸君につっこむのはやめにする。

 いやあ、これ、はじめてじゃないんすよ? 私は運良く出くわさなかったが、Troikaの Temple of the Elemental Evilも、枠組みは秀逸なゲームだったが、メインプロットのど真ん中にゲームストッピング・バグがあって、大部分のプレイヤーがはまってしまったのだ。しかもTroikaが資金難で消滅してしまったため、そのまま放置の憂き目となった。
 Alpha Protocol? んー、もうネガティヴな思い出話はやめよう。あれも確かにひどかった・・・。
 

2015年6月15日 (月)

ダウンタウン・ボストン

 世の中、リアル・ピップボーイの話題で持ち切りでんがな!

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 ウエアラブル・ディヴァイスは、これで決まりか。

 「今年のE3は何事だ、Bethesdaしか出典していないのか」と思ったら、初日にプレゼンしたのはBethesdaだけなんだそうだ。

 Fallout4、2015年11月発売。

 うわあ、TW3のGOTYの夢が・・・。

 親の総取りシステムで、いつもどおり全部Fallout4に行ってしまうかな? しかし世の中は残酷ですねえ。

 トッドのプレゼン。GameSpotもIGNも、カヴァーは同じですかね。微妙に違うかもしれない。 

http://www.gamespot.com/articles/fallout-4-release-date-announced-at-e3-2015/1100-6428090/

http://www.ign.com/articles/2015/06/15/e3-2015-fallout-4-release-date-revealed?watch

 E3トレイラー前半部分は、少し前に出たティーザーと対になってるんですね。

 後半、熱核戦争勃発後のゲームプレイは、PS4/XOneなどの「次世代」コンソールのヴィジュアルを駆使しているようですが、もう今更そこは・・・。十分美麗なのでスルーで良いと思う。

 むしろ、わんちゃん登場のシーンで、観客の拍手が最も大きかったというところが笑える。

 わんちゃんはFallout 3のドッグミートよりだいぶ賢くなっている、というかインタラクティヴ・システムがましになっている。これでドッグミートより随分長生きできるようになったのかな?

(New Vegasにはサイバードッグのレックスが登場していたことを、今調べるまですっかり失念していた。意外と印象は薄かったのね。恐るべし、ただのわんちゃん)

クリス後が心配。

 どうやら、なんちゃらEternityのDVD他現物製品も出荷される(された)ようである。

Shipped
 ここまで来たらもう安心、とはいかないのがおそろしい。

 Amazonがいかにエクセレントか、実は宅配に慣れて当然と思っている島国人には、気が付かないかもしれない。試しにEUの、UKあたりの通販など買ってみると、とても面白い経験が堪能できます。最後まで製品が入手できないリスクはありますが。

 なんちゃらEternity、今自分のオーダーを確認して心から驚愕した。なんと私の支払総額はAmazon含めたそこら辺の通販、あるいはValve/Steamなどのデジタル版(ロイヤルなんちゃら)とまるで変わらないのである。
 確かにその中にベータ版の権利は含まれているが、ベータ版などほとんどプレイしていないし、Obsidianのことだから、ベータとは名ばかりで、まあ最初からまともに動くとは思えなかった(おそらく事実だろう)。

 しかも物理版であるので、余分にインターナショナル・シッピングを支払わされている。
 Kickstarterのバッカーを示すバッヂとか、犬でも食わないし。 

 やはりKickstarterなどのリベラル丸出しの手法は、直感的に「好かん」と思っていたが、その直感に従うべきだったのであろう。クラウドファンディングとは、実はいわゆる「応酬」(または「互酬」)という手法であって、同じ「交換」であっても近代以降の資本主義でいう「商品取引」にはまず適合しないと思うのだ。
 今買っても何も変わりませんよ、お客さん、というかどうせもうすぐお安くなるんだろう(これも資本主義!)から、そっちのほうがお得かも。

 なお、Obsidianのプロデューサーは、エキスパンションについて仄めかしている。
 さらに儲けてやろうという魂胆(資本主義!)であることは間違いないし、実は私も多少期待しているのだが。

 クリスが約束どおりノヴェラを書くかどうかはともかく(んー、「応酬」ね(笑))、ライターからクリスが抜けたため、今後ナレイティヴのクオリティが著しく下がることが心配である。

 かつてObsidianが開発したNwN2の誰も知らないエキスパンションである"The Mask of Betrayer"(MoB)のストーリーは、クリスも参加して作り上げたものであり、非常に味わい深いものであった(残念ながらゲームプレイは含まれない)。

 ところが、さらにもっと誰も知らない次のエキスパンション、"Storm of Zehir"が出たのだが、その頃はクリスは手掛けておらず、どうでもいいようなメインストーリー以外は物語自体がほぼ不在であったというオチがつく。

(三つ目のエキスパンション"Mysteries of Westgate"があったことは、実は今私も忘れていたくらいだが、さらにもっとずっと人知れず世に出て、Atari経営破たんとともに消えていった。サードパーティーが作り上げたものであり、Obsidianの関与はほとんどなかった)

 PoEのエキスパンションもきっとそうなるだろう。また別の天才が見つかる、というのは考えにくいし、Obsidianのギャラは大したことないだろうから、わざわざ来るとも思えない。 

5668
 とある農村の養豚業者。付近のオーガに商品の豚たちを喰われたと困っている。
 隠れているオーガを見つけ、このあたりから立ち去るように説得して戻ってくる。

 主人公たちがオーガを倒さなかったことに養豚業者は不満そうだ。  

5669
 とはいえ、今ここにいる豚たちを守ったことに違いはない。

 活字中毒者にとって、法悦でしかないこの選択肢群。
 主人公はウィズでもあり、私はいつも上のようなRationalな(理詰めの)答えを第一に選ぶことにしている。今回も最初は一番上の選択肢を選んだ。

 (なお、私はおっさんなので、テキストのフォントサイズはかなり大き目にしてあります)

 約束は約束だ。養豚業者は、ぶーちゃん一頭をペットとして手渡してくれた。
 その約束を、私はすっかり忘れていたのだ。

 とたんに罪の意識が(笑)。オーガに食われて残り少ない頭数から、さらに一頭を分け与えなければならない男が不憫になった。

 リロードして、あまり選んだことのないBenevolent(心優しき)な選択肢に変更。事業再興費用として400CP(結構な額)を男に手渡してやることにする。

5670
 感動した男は、(子豚に加えて)父親の形見のブランダーバスなるガン(銃器)の一種を手渡してくれる。

 さっそく、これまでのペットである子猫から、子豚に・・・。

5671
入れ替えてっと。

5672
 地面の色と似ていて、さっぱり目立たないことに気が付く。

5673
 画面右上がReputations、「評判」。DnDの善悪・秩序混沌のアライメントがない分、これでロープレ要素を補完している。

 ウィズのロープレなので、これまでRational(理詰めな、道理のわかった)が多く、Diplomatic(社交的な、外交的な)、Clever(これは「悧巧な」ではなく、アメリカン英語なので、気の利いた洒落を言ったり、相手の苦しい立場を利用したりすること、「如才ない」や「小賢しい」が近い)などを多めにしてきた。
 Passionate(情熱的な、熱血漢の)や、Benevolent(心優しい、慈悲深い)などは少なめにしていたのだが、後者は今回でポイントを稼いでしまったらしい。

 クエスト解決には、意外にHonest(正直な)が重要かもしれない。Cruel(冷酷な、残忍な)や、Aggresive(好戦的な、喧嘩早い)は当然選ばないから表記もない。んー、別の主人公で試してみるというリプレイアビリティが高いということも言えるけど、Cruelなどは、結局何度やっても選ばないかもしれないし。いや、その表記がある選択肢は、ほんとにイーヴィル(邪悪)な、残忍なものしかないですから。

 こんな小さなクエスト(ゲーム内ではクエストとまで呼ばれず、タスクと分類されるもの)でも手が込んでいる。
 どの選択肢を選んでも物語が破綻するわけでもないし、普通の選択が意外な帰結を呼んだりするというのは、名人芸の域である。誰にでもできる芸当でははない。クリス後が心配という理由だ。

(なお、上にさらりと「豚を喰ったオーガを説得し」とか書いてあるが、そこはネタバレになるので流します。本当はそちらの方が選択のヴァラエティの例としてずっと適当であったが、必ずしもいつも説得に成功するわけではないようだし、だいたい撮影し忘れたし(笑))

2015年6月13日 (土)

クリス、ノヴェラは書いたのか?

 Obsidianのライター、ナレイティヴ・デザイナーであったクリス・アヴェロンが退社したそうだ。 

http://www.eurogamer.net/articles/2015-06-09-chris-avellone-leaves-obsidian-entertainment

 一説によれば、Planescape: Tormentの「スピリチュアル・サクセッサー」となりうるゲームをKickstarterファンドで目指しているinXile(先ごろWasteland 2をリリースした、今後The Bard's Tale 4を開発予定の、ブライアン・ファーゴの開発会社)のプロジェクトに参加する、あるいはBethesdaがFallout 4の人寄せ白黒猫として雇う(クリスは、Fallout 2のライター、さらにNew Vegasでも参加している)、など今後の身の振り方にはいくつか見方があるようですが、そんなことはどうでもいい。 

 ちょっと待て。

 Obsidianは、KickstarterのバッカーたちになんちゃらEternityのノヴェラ(注)を書くと約束していなかったか。
 また平気で約束を破る気か、Obsidian。

(注)よく安易に「中編」などと訳す者がいるが、日本語で言う「中編小説」にはなんの基準も定義もない。誤解しか生まないのでやめた方がいい。あちらでいう「小説」の分類は、短い方からshort story, novella, novel。

Novella
 ゲーム本編も、ノヴェラも、遅延。ついでに現物製品群の発送も未定。

 典型的に、ジミな事務作業ができない会社。

 島国バカ勝ち、日米貿易摩擦の時代、今は亡きハルバースタムをして、「このままではアメリカはどうなってしまうのか」と嘆かせたダメなアメリカン企業そのもの。まあ、Obsidianの源流ってその時代の出なんですけどね。

 まるで私がそのノヴェラを待ち焦がれているとか、提供されたらむさぼるように読むとか、もしかして要約版翻訳やっちゃう? とか思われていると困るので言っておこう。

 まったく、これっぽっちも、微塵も、一ミクロンも待っていません。
 読むとしても、老後に本当に読むものがなくなったとき、仕方なく読むかもしれない程度。

 それよりも、ObsidianがKickstarterの約束破ったら、裁判大好きなアメリカンのどこかの暇人のバカが、きちんと訴えてくれるのか。

 だがKickstarterプロジェクトの契約不履行を責めるのはかなり難しいというのがもっぱら定見。法整備はあちらでもまだ雑なままだし、バッカーの行為はあくまでお布施であって投資ではない。かりに投資とみなされたって、リスクはバッカーが背負わされるだろう。

2015年6月12日 (金)

【DAI】JoHの思い出

 JoHについて、まだ書いていない本筋ネタバレ記事を書くと言ったのですが、よくよく考え直したら、本当に書きたいのは一か所だけだった。

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 すなわちここ。

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 武運を、インクイジター。会えて光栄に思う。

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 かっけー。かっけー。(VO神楽ちゃん、つか釘宮さんでお願いします)
 なんかここだけ、妙に格好いいんだよね。

 んー、以上で?

 まあしかし、初代インクイジターは「エルフでしたー」、そんでもって「メイジでしたー」までやるなら、セダス三重苦ともいえる、「さらにほんとは女子でしたー」でもよかったんではないのかね。DAシリーズでの差別ネタは、もう辟易してるけどね。
 
 (おまけ)

 なお、氷関係の武器(Hakkon'sなんちゃらシリーズ)は、スケマト同様に作中でひととおり手に入れていたと思っていた。しばらくたってから二人目主人公でJoHクリアしたとき、なぜかインヴェにグレソが見当たらなく、そのひとつだけ(一人目主人公も)入手していなかったことに気が付いた。んー、見落としはないはずなんだが・・・。

 アリーナか・・・。二回目か。

 二人目主人公はそれに気が付いてゲットしたが、ノーマル難易度でも長くて長くて往生した。まさかあんなに長いとは思わなかったので撮影もしていなかった。

 もう一度やるのか・・・。撮影するためだけに。
 なんかブルだけ氷武器がないと、なんとなく居心地が悪い。モスボール状態の一人目メイジ野郎主人公を久々に動かすことに。 

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 主人公レヴェルにあわせスケーリングされてやがるので、このDPSコンビを投入してもやたら時間がかかる。

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 丁度折り返し地点あたりでこれだ。レヴェル27ナグ。
 ここまですでに長すぎてぐったりしてるから、笑いひとつも誘わない。 

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 しかもひたすら逃げるだけ。イライラが爆発しそうになる。

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 アリーナ中追いかけまわして、ようやく最後の一匹を仕留めたコールの決め台詞。
"You can't hurt me !"

 いや、それはそうだろ。

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 前回やたらと時間のかかったチャンピオンのツープラトンは、二人とも引き寄せておいてフォーカスで一蹴。

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 最後はどうぶつまで出してきやがる。

 呆れたことに20分近くかかるのだ。

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 氷武器でお揃いにする以外、果たして意味はあったのか・・・。

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 ナイトメア難易度でやる気が、微塵も、びた一ミクロンも、まったく起きないことだけは確かである。

2015年6月10日 (水)

【DAI】Spoils of the Avvar (2)

 いやあ。これはどうなんだろう。500円に目くじら立てるつもりは毛頭ないけど。
(PS3のPSNを見たら、コンソール版だけ540円と消費税ふんだくられてるんだね。なんでだろう)

 これだけわざわざ切り出す必要あったのだろうか。それよりも、ここまでアヴァーにこだわる必要があるんだろうか。

「え、ほんとは他になにか隠しアイテムとかがあるんじゃないの?」とまで思ってしまった。

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 まあ、飽きるほど見て来たこれですわな。メイジ主人公であるにも関わらずミディアム・アーマーということは、ローグちゃんしか着用できないの? 

 これは間違っていて、メイジでもウォーリアーでも着用することはできる。着用する意味があるかどうかはともかく。
 よって、四人(あるいは十人)全員同じデザインでお揃いにすることができる。お揃いにする意味があるかどうかはともかく。(男女やキャラで大きくまたは微妙にデザインが異なる)

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 極端にレヴェルが低いのは、JoHを買わないお友達にも、初期の段階から使ってもらおうということでしょうかね。タイヤー違いのスケマトもオマケに入っているが。

(ただしスカイホールドに辿りつく前、ヘイヴンで不用意に回収してしまうと、スケマトはともかく、アーマーのほうはまだ狭いはずのインヴェを圧迫します。結局使わないなら、保存箱が入手できるスカイホールド入りまで拾わないでおくのが吉)

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 色を塗り替えただけと違うのか。

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 ちょっと試乗しようという気にもならない。

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 これに至っては、怒りさえこみあげてくる。

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 そうなると、もうインテリア関係くらいしか価値が見いだせない。

 さすがにお金を取っているので、デイコウからウィンドウから、一式揃っている。
 ものによってはAvvar版とFrostback版の二種類ある。

 「だからなんだ」と言われたらおしまい。

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 寝返りうったとき、裸の向う脛をこの石柱にしこたまぶつけたら、涙流すことすらできずに長時間苦悶するのではないか。

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 これはいい線いっているけど、まだまだ中途半端だなあ。

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 逆にこの企画を通したことに対して、私は呆れるのを通り越して感心しはじめている。

 BioWare亡者を続けるのも辛いよ。

 唯一の救いは。
 すべての主人公で、毎回最初になんらかの操作をしないと手に入らないわけではないこと。

 基本勝手に入るべきところに入っている。アーマーとスケマトだけ配達用宝箱の中から拾わないといけないけど。

【DAI】Spoils of the Avvar

 ひとつめの疑問は、「なにがどうスポイルズなのか?」
 Merriam-Websterで意味を調べると。

 something stolen or taken by thieves, soldiers, etc.
 something valuable or desirable that someone gets by working or trying hard

 戦利品、収穫品ですね。日本語訳もそうかな。
 スポイルド・チルドレンのスポイルとは別の言葉であった。
 アヴァーのスポイルされたガキの話ではないと。
 
 次の疑問は、「これ金取るのか?!」
 500円(4.99USD)かな。日本語サイトで見ると「英語版」もあるようで、字幕版が欲しいのに吹替版きちゃいましたー、みたいにならないように注意が必要なのかな。

 ん。もしかして「英語版」しかないのか?
 おいおい。いいのかそういう商売。
 BioWareもかなりEA化が進んでるなあ。
 いたいけな消費者の財布の隅々まで奪い取る、コンジューマー・サープラスを吸い尽くす阿漕なマーケの手法ですか。
 ま、こちとらBioWare亡者なんで、出たらなんでも買いますけど。
 どうして「ハコン」DLCにつけなかったのか、はなはだ疑問である。
 
 ナイトメア難易度で「ハコン」やるのにビビって途中でやめてましたが、再開するかなあ。
 というか、ここに「ハコン」の記事をほとんど書いていない。
 気に入った場面の画像の用意はしているのだが、コンソールのお友達からPCエリート主義者と思われると面白くないので自粛していた。
 もう解禁でしょう。といってもせいぜい記事一個くらいですけどね。

2015年6月 9日 (火)

数は力です、覚者様(もうええちゅうねん)

 ドラゴンズ・ドグマ・オンライン。略してDDO(いやいや)。正しくはDDONだとか。

 結局そうなってしまうのか・・・。

 PS4のクローズドの申し込みがあったので、反射的に申し込んでしまった。

 私はいまだPS4を持っていない。

 だが、待て。驚くなかれ。

 虫の知らせで検索してみた。やっぱ新型PS4登場か! E3で発表とか?

 P5の発売がいつかわからんので、どうすぺーと思っていたところ。

 でもきっと新型は早くてクリスマス商戦に投入。

 現行機をようやく今頃になって買ってみますか・・・。

 しかし、DDのオンライン化は薄々感じていたとはいえ、少し寂しい。

 非同期だからこその味わい、おいしさがあったのになあ。

 しかもよくよく見たらPC版も出る。クロスプラットフォーム。

 さらにアイテム課金制。うーん。

 とはいえポーンとともにソロプレイも可能だとか。

 おっさんとして、マルチプレイに費やす時間はだいぶ限られる。

 チャットしながらプレイとか疲れるお年頃なのよ。

 まあ、数は力だから。狼は群れで襲います!だから。
 
 この流れは仕方ないかな。

2015年6月 8日 (月)

【DAI】メイジ・トゥ・E7、チェックメイト

 ネタないなあ、というよりも時間がないなあ、でブログもサボり気味。

 週末、結局どのゲームもあまり進まなかった。

 ところで、これ。このバンター。どうして自分は聴いてないんだろう・・・。

 GameSpotのケヴィンのツイートを、MLがリツイート?

https://twitter.com/fiddlecub/status/607674631613390848

 ツイートの埋め込みが上手くいかないので、Youtube版。

https://www.youtube.com/watch?v=Ky19-1fuL2U

 DA Wikiによれば、6つくらいのバンターに分れている。聴いてないなあ。

 デマンド・オヴ・キュンで、どっちかを選択してから(タル・ヴァショスと呼んでいるからチャージャーズ全滅のほうか→間違い:チャージャーズ生還のほう)、ふたりをパーティーに入れていないといけないのか(最後のセラちんの台詞はド下ネタ。これはどこで出るのか見つからなかった・・・)

 作中、カレンとドリがチェスらしきゲームをしている場面がありました。チェスらしきであって、チェスではないのかと思っていましたが。
 あわてて映像倉庫をひっくり返してみたが、(見つけてからわかったことには)たかだか2分のシーンを一人目主人公150時間以上のファイルから探すのは、容易ではなかった・・・。 

 ついこの間、カレン・ラヴの女性メイジ(ヒューマン)でプレイして、だいたいどこら辺かはおぼろげながら記憶していたのでなんとかなりましたが・・・。 

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 ドリがいない場合(クビにした場合)誰がプレイスホルダーになるのか、私は知りません。
 オリジナルメンバーであるソラスかな。この場面自体が発生しないのかな?

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 このときのカレンの目つき、めっちゃ怖かったんですけど。

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 これは、チェスではないよね・・・。

 ちなみに、カレン・ラヴの女性メイジ主人公の場合、「カレンを勝たせる」にしてしまいました。なんか普通にやるとインクイジターがいつも勝ちそうなんで。

 ヴァリックもウィッキド・グレイスで「カーリーに一度くらい花をもたせんとな」とか言ってたし、意外と不憫な扱いのキャラですね?
 (まあ、キャスはルールもさっぱりだし、メリルもいかさまやられっぱなしだったし、犬にも負けると言われていたアンダースよりはぜんぜんましですが)

2015年6月 4日 (木)

ドッグミート!(なわけないけど)

 「RPGこわい」は何度も使ったネタですが(もとはご存じ「古屋のもり」)、個人的にそれに通じる(饅頭の山に埋もれて怖い怖いとにこにこしているような)訳わからない世界になってまいりました。いやペルソナ5ではなく。それもあるけど。New Mass Effectもか。失礼、Sword Coast Legends忘れてた。
 RPGはもう死んだとか抜かしてた奴ら、そこに直れ。ハラを切れ。拙者が介錯つかまつろう。

 Fallout 4、やっぱボストンかあ。自他共に認めるアメリカ通、アメリカかぶれの私ですが(すぐばれるうそをつくな)、ボストンに思い入れはなかった。リリースされたティーザーを見る人が見れば一発でわかるのだそうな(スコラリー・スクエア、マサチューセッツ・ステイト・ハウス、オールド・ノース・チャーチ、USSコンスティチューション)。なんだろう、NYは最後まで取っておくのか、それとも諸般の事情で忌避しているのか。それともFallout 3DLCピッツのように、今回訪れることはあるのか?(いや、やるならNYメイン、逆だよね)

 ナンバリングから無視されているNew Vegasも入れて、なんだかゴジラ映画の地方巡り、お国自慢みたいになってきました。うちの街も映画でたたきつぶしてっ!

 映像を見る限り、Skyrimから多少変化してるかなと言う程度ですが、あくまでティーザーだし、こんなもの作り込めばいくらでも変わるし、なにしろ世界観がバキバキに決まっているので安心して見ていられますねえ。日本の「昭和」がセピア色の幻想に彩られただけの貧乏くさい、埃まみれでどぶ臭い時代だったのと異なり、あちらの50年代は本当の意味での民主主義黄金時代、ブルーカラーの天国だった。その世界の発展が永久に続く幻想を享受できるはずだった。それを核の恐怖が打ち砕いた。シノ・アメリカン・ウォーは、今もなんのおとがめなしにでも使えるモチーフでしょう。
(Fallout 3が描いた世界、21世紀の熱核戦争勃発当時のまま停止している世界の姿は、50年代アメリカが夢見ていた「外挿法的未来」そのものであることはご承知のとおりです)

 眺めていると、返す返すも「フォーマット」づくりは大事だなあ、ということが良くわかりますね。この頑丈な土台の上に何でも載せることができるわけだから。しかも、悪口を言うわけではないが(まあ、いうけど)CoDやBFの確立されたフォーマットの場合は、「また前と同じかよ、こいつら芸も能もねえな、楽な商売しやがって」としか思わないが、EA Sportsなど「FIFAに女子チームいれて目先変えただけじゃねえか」としか思わないが、こちらの場合、ノリがFallout 3とほぼ全く同じなのに、冒頭わんちゃん視点で進むだけで、「んー、ドッグミート! もう待ちきれない!」と感じてしまう。ワンちゃんがドッグミートであるはずがないのだが・・・。
 こうなると、もう歌舞伎の世界ですかね。往年のマカロニウェスタンですかね。べたな様式美があまりに心地良い。
しかもマーケ的には島国語対応もできていて、やばいぞEA/BioWare。この違いはセールス的にかなり大きい。(追加:あちらのAmazonでは、このニュースでFallout 3とNew Vegasのセールスが復活しているようです。ヴェテラン・プレイヤーがどこかにやってしまったから買い直しているわけではないでしょうし。一見さんが寄ってきてるんですかねえ)

 ん? Falloutシリーズだって、現Obsidian(旧Black Isle、Troikaなど)の連中がものしたんだぜ?
 知ってますって。だから天才集団だといちいち言ってるじゃないか。だが天才は雑用仕事が基本的に苦手なのだ。そこでトッド率いるBethesdaの愚直な職人芸が生きてくると・・・。
 The Elder Scrolls Online? おいちゃん、それを言っちゃあ、おしめえよ。
 少なくともFallout Onlineの目が本当になくなって、くだらない法廷闘争に労力を費やさずに済むのは吉ですか。

2015年6月 3日 (水)

【DAI】まだまだこれから。

 EA Sportsの次回作は、FIFA: Billion Dollar Black Ops、FIFA: Bad Company, あるいはFIFA: Band of Brothersなどどうでしょうか。それとも、FIFA vs. FBIの方がマーケ的には受けが良いか。

 サッカーに興味も知識もありませんが、アメリカがサッカーが嫌いなことはよくわかりました。W-cupのUS開催がままならないから、ぶち切れたUSプロモーターの仕掛けかもしれませんが。実はもっと根の深い、テロ繋がりの話であるのは言うまでもないでしょう。

  すでにクロ扱いのNIKEなどとならんで、EAが話題になることはないので、権益はちっちゃいんでしょうけどね。毎年フランチャイズ料をぼったくられて、FIFAの懐を温かくしているのはあるけど。COOムーアがこれでクビになることはなさそう。

 しばらく使えなかったDAIベータも、パッチ8がすぐ来るらしいので再開できそう。間違えてベータでかなり育ててしまったキャラクター(ひとり)がこのままお蔵入りかとビビっていたが、それはなさげ。
 そして、パッチ8が来るとなれば、期待は次のストーリーDLCですが。
 
 過去の例に基づく勝手予想では、11月末リリースからだいたい9ヶ月くらいのサポート期間と踏んで、3月、6月、9月と三発くるのではないかと思っていましたが、「ハコン」のコンソール版が5月末にずれこんじゃった。さすがに6月二発目をPC版だけ先行させるのは、コンソール・ユーザーの怒りを招くだけなので、できないのではないか。

 「ハコン」の開発はDAI本編の開発と併行して行われていた、というのは開発側も発言していますし、プリマガイドのデジタル版(eGuide)にも、DLCリリースのタイミングで追加コンテンツが解禁となったことから事前に用意されていたことがわかります。

 二発目以降がどうなのかはわかりませんが、遡ること2月、EAの偉い人がDAフランチャイズにとって"Huge Opportunity"が広がったと語っていた。だがよく読むとそれは長期的な話であって、2015年がどうこうではない。「ハコン」DLCも、「ドラゴンスレイヤー」MP/DLCも、「ブラック・エンポ」DLCも発表前の話です。

 まさかこれで打ち止めなんてことはないだろうが、と思って検索してみると、ちょうど昨日、MLがツイートしていたことが判明した。みんな、私を褒めなさい! 
 いや、そっち読んでから書いているわけじゃないからねっ! 虫の知らせだからねっ!
 PCGamerでもIGNでも覗いていただければ同じようなことが書いてある。

[PCGamer]

http://www.pcgamer.com/more-story-dlc-confirmed-for-dragon-age-inquisition/

[ IGN]

http://www.ign.com/articles/2015/06/02/creative-director-confirms-more-story-dlc-for-dragon-age-inquisition

・ここ三日くらい開発者特有の大騒ぎが続いた。何かをまとめあげるとき、(麻薬のような)快感があるんだ。
・DAIの物語はまだまだぜんぜん終わっちゃいない。
・ザ・ウォーデン(フェラルデンの英雄)がNPCとして登場することは、ないなあ。しっくりこない。
  "The Grey Warden is quantum as all heck."、話ぶっとびすぎだろ?て感じですかね。

 上から、ストーリーDLCのリリースが準備されていること、あなたのウォーデンが(DA2ホークのように)NPCとして登場することはないことがわかる。
 それ以外の部分を読むと、どうやら6月リリース予定が計画されていたという読みは正しそうだ(企業ですから、スケジュールは立案時点では合理的なはずなんで、さもありなん)。問題は間に合うかどうか。
 
 さて、お話はディープロードか、はたまたソラスのその後か(これはクリア後に限定されるから辛いかな。であればエルフ神話を掘り下げるとか)。
 個人的には「せまっ!」というヴァル・ロヨーを拡張していただきたいのだが、セリーン・ギャスパードの分岐があるので辛いかなあ。

本当に癖になる(笑)。

 引き続き、なんちゃらEternity。

 メインクエストやサブクエストは、展開が違うこともあるので、どうしてもコンパニオンたちを同行していくほうがいいようだ。
 せっかくロールしたローグキャラ、それからコメントいただいたのを真似して自分でももうひとりロールしてみたドワ野郎ツーハンババン(赤毛)の出番がない(笑)。

 ところがよくしたもので、主人公が手に入れるストロングホールド(拠点)の地下には、古代の無限ダンジョンと呼ばれる回廊があるらしい。本当に無限かどうか知らないけど、つか、これってDAOAにもあったし、よくある趣向ですね。

 (このダンジョンは、サイファーのコンパニオンのパーソナル・クエストに絡むらしいので、彼だけは必須メンツとして、ベンチでくすぶっているローグとドワババンを連れて行く。

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 お客さん、これっすよ、これ。
 スカウトモードで先行させたローグが罠を見つけて解除。これなんですよ!

 えー、ご存じない方のため申し添えると、この赤く見えているのが罠。
 踏めば破裂します。ひどいときには死に至る。
 解除にはメカニクスなる技倆が必要で、そのスキルが低ければやっぱり失敗して破裂する。ひどいときには(もういいって)

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 ほら、またあった。

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 おっと、敵がいる。これも広い意味でのトラップですな。

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 ローグちゃんに、もうちょっと先を覗いてもらおう。
 ほら一杯いた! つか、さすがに見つかった!(笑)

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 ちまちまして見えないけど、ここら辺の浅いレヴェルだと、ドワババンが片っ端からなぎ倒す。

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 お宝だ、お宝だ。
 焦ってはいけない。慌てる乞食はもらいが少ない。どころか、ひどいときには(くどい)

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 ヘイ、ルッカットディス!
 ローグの彼女が教えてくれる通り、またしてもトラップ。

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 そして、こういうくどいトラップがあるところ、大抵貴重な手がかりが落ちている。
 ロールプレイヤーたるもの、そうやってメタ的に考えちゃいけないけど。

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 これもメタ的に言うと、こうやって熱いバトルが終わったあと。

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 こういうときもレヴェル・デザイナーのねらい目だ。

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 しかも、中には冒険者らしき者の死骸。なんだなんだと駆け寄ると、ばーん(笑)。

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 ウルム(Wurm)なる翼ある爬虫類を倒しまくっていたら、その雛(とはいわないか、幼生)が見つかった。黒犬にも飽きたので、新しいペットにしよう。

 いかん、あまりに面白すぎていつまでもやってしまう。本当に無限ダンジョンになってしまいそう。
 とりあえずここまでで泣く泣くゲームを終えたところです。

 ぶっちゃけると、こういうダンジョンだけ独立していても、十分ゲームとして成り立つんだよねえ。地下に引きこもってしまって、本筋が進まなくなってしまうのが難だけど。 

 

 

2015年6月 1日 (月)

スピリチュアル・サクセッサーではない。(2)

 なんちゃらEternityのキャラクター・クラスは11通り。基本AD&Dのベーシッククラスとかなり類似しているが、BardがChanterと呼ばれ、また「ソウル」関連でChiperと呼ばれるサイキック(ガイドブックによればサイフォニック)がいる。DnDでサイフォニックが基本クラスになったことはなかったはずだが最近はよくわからない。
 その他の9種類は、バーバリアン、ドルイド、ファイター、モンク、パラディン、プリースト、レンジャー、ローグ、ウィザードである。DnDでいう善/悪、秩序/混沌のマトリクス(アライメント)が明示的にあるわけではなく(あれこそウィザーズのIP上勝手に使ったらまずいのかな)、プレイによって動く「名声」という包括的な値で示されるので、パラディンの行動ががちがちに制約されるということもないが、それ以外はまあ、名前通りの役割である。

(なお、DnD4eで簡素化された上述のアライメント。5eの紹介を眺めていたら、見事に復活しているようだ。そら見たことか。だから言わんこっちゃない。なんでもカジュアル向け、お子ちゃま向けに簡単にすればいいというものではないのだ。あれこそDnDの隠れた主役、本当のロープレの神髄ではなかったのか。つってもお前はハンドブックを読んで悦に入ってるだけのペーパープレイヤーだろう、と言われてしまえばそれまでだが。つか、元々ペン・アンド・ペーパー(黙れ!))

 DnDでわざわざウィズと区別されていたソーサラー(ソーク)がおらず、代わりにサイファーが入った感じでしょうか。

 ここからPoEのネタばれが多少入ります。どのクラスでプレイするのが好都合か、という話なのでネタばれとまでいえないかもしれませんが、事前に何一つ知りたくないという人は、そもそもこんな記事を読まないように。とりあえず警告。

 実はコンパニオンがすべてのクラスを網羅しているわけではない。
 私のようにウィズ女性ではじめてしまったとたんに、コンパニオンのウィズ男子とかぶってしまう、などという事態を避けるなら、コンパニオンで手に入らないクラスをプレイするという手がある。上の「その他」から列記した9通りのクラスでいうと、1、4、8が誰もいない。フォーラムなどによれば、おすすめは何も考えなくてもそれなりに進める1番、だそうである。脳筋族御用達。また、コンパニオンとして登場する5番も、とある事情によって本来の力をフルに使えるようにはなっていない(さもありなん)ので、パラディン命(言っちゃってるよ)のプレイヤーは、PCに選ぶのも手であるとか。

 だがしかし。私はそんなことは今頃知ったわけで、オールドスクールと言ったら欠かせない、8番のキャラがてっきり手に入ると思っていたのだ。それもすぐに。

 街をうろついてもいない。森をうろついてもいない、しまいに序盤のちょっとしたクライマックスである城塞に侵入したのに、まだいない。ふつう城塞といったら罠も鍵もてんこ盛り。宝箱もうはうはなほど転がっているはずじゃありませんか。その城塞もごたぶんに漏れず罠も鍵もてんこ盛りであった。

 これは困ったなあ。うちのウィズをにわかローグ(言っちゃってるし)に仕立てて先行させるも、レヴェルの低いうちは死に至るような結構やばい罠もありますし。
 それにメカニクス(mechanics)とよばれる技倆(スキル)については、ウィズもそこそこ得意ではあるのだが、やはり本業にはかなわない。むしろウィズはロア(Lore)など本業のスキルに沢山振りたいわけじゃないですか。DnDほどではないが、このPoEも長所だけを伸ばす一点豪華主義の育成方針が望ましいはずだから。何でもできる何でも屋は、いつの世も最後は結局何もできない人になってしまうんでしょう。

 本当にしばらくの間ウィズで代用していたのだが、そのうち罠はバンバン破裂するわ(リロード)、鍵は開かないわ、開くとしても(なかなか補充の容易ではない)大量のロックピックを消費してしまうわ(いっぺん開けてみて、中身がしょぼかったら、見なかったことにしてリロード)、わやになりつつあった。

 その時点ではコンパニオンは4人で、6人パーティー制にはまだ一人分の空きがある。仕方がないので、宿屋に戻ってローグを雇うことにした。と言っても、主人公(PC)を最初にロールしたのと同じように、キャラメイクするだけなんですけどね。

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 趣味でペイル・エルフ(DnDドラウですな)にしたのではなく、ポートレイトをまず選んで、そこから決めただけ。ごくごく普通のローグキャラクターです。

 本職のローグが手に入ったので、先行役は彼女に任せる。面白いように罠も発見でき、鍵も開ける。諸般の事情でその勇姿を録画していなかったのが返す返すも痛いが、今さら遅い。
 雇われキャラ(ハイヤリング)とコンパニオンの最大の違いは、当然と言えばそれまでだが、ハイヤリングは彼女自身の物語を一切有していないこと。逆に静かでいいと言えばそうだけど。 
 なお、城塞の後、今度は狼連れのレンジャー(いや子連れ狼ではなく!)のドワ女と出会った。そこで定員オーバーとなったのでローグはベンチへ。どのみち彼女以上に罠や鍵が得意なキャラはいないので、この後も必要に応じて代打。そしてストロングホールドで待機中でも、任務にアサインすることができるそうなので、そちらでも稼いでいただくことにする。

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 ちなみに、ドワ女レンジャイ。なんすか、この造形は。宮崎とか二ノ国とか、JRPGの影響すか? なお、彼女には旦那も子供たちもいるそうな。やんごとなき任務のため、皆地元に置いてきたままだが。

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 アニマル・コンパニオン(この場合、白い狼)。独立しても動くし、レンジャイの後もついていくし。これは結構使えるかも。
(訂正:えー・・・、実はキツネ様でした・・・。失礼!)

 この、ローグ(もう完全に言っちゃってますけど)がコンパニオンにいない件。どうなんだ。
 ローグ軽視なのか、それとも重視か。少なくともうちのウィズのようにパートタイマーのローグ役で解除できる罠や鍵はごくわずか。もちろん、そうした罠・鍵の解除がクリティカル・パスかというとそうではない。そうではないが、解除することによって、そうでない場合に比べて進路が極端に簡素化されたりする。 

 インフィニティ・エンジンゲームでは、ステルス・モードとサーチ・モードは別々だった気がする。もちろん、敵の陣地の中で身を隠し、罠を捜索しながら進むなど、両方を同時にオンすることも多かったが、サーチ・モードは本職ローグ以外がやってもほとんど意味がなかった。
 PoEにはサーチ・モードはない。ステルス(スカウト)モードで自動的にサーチもできる状態となるし、それはローグには限らない。今回このように簡素化されたのもローグ軽視か、それとも重視なのか。

 おそらくローグ重視なんでしょう。コンパニオンとして定番であるはずのローグが今回どうして選ばれなかったのかは不明ですが、ローグがいなくてもクリティカル・パス上支障はないが、いれば格段に捜索効率が上がるというのは、むしろその貴重な役割を存分に果たす場が提供されている、と考えればいいのかもしれません。

 なんでも「行動の自由」がないとけしからんとか騒いでいる、釈迦の掌の上をぐるぐる飛び回っている孫悟空に過ぎないオールドスクールの連中のことを、常時冷やかに見ている私ですら、やはりこのスカウト(サーチ)・モードでの罠探索はCRPGの醍醐味のひとつだなあ、と思います。これ今やっても癖になるわあ。

 さて、風呂入って寝る前に少し続きをやるか(なんだかんだ言って好きなんじゃねえか)。

スピリチュアル・サクセッサーではない。

   The Witcher 3(TW3)、私の場合、ゲームを起動する前には画面前に正座してゲラルトと一緒にメディテーション(瞑想)を経る必要があるので(なんで?)、なかなか続きを始めることができない。いや、本当の理由はGameSpotケヴィンのレヴューにそそのかされ、難易度をワンノッチあげてしまったからなんですが。元々個人的にさほどしっくりいっていないあのコンバット操作がますますシヴィアなんですよ(難易度下げればいいじゃんとか、心ないことを言わないように)。内容的にも何か食べながらできるものではないし、選択と帰結の点でいちいち悩まされるので、気力充実しているときにやろうかと。

 ひやかしのつもりで再開したなんちゃらEternity(PoE)、気がついたらかなり続けて遊んでしまった。
 あちらのヴィデオゲームにはよく、「スピリチュアル・サクセッサー」(精神的後継者)的なタグがついています。例えばDAOは、往年のBioWare出世作BG/BG2の自他共に認めるスピリチュアル・サクセッサーであるし、Wikipedia(en)によれば、Assassin's Creed がプリ・ペルの、ヴァヨネッタがデビル・メイ・クライの、Civilization: Beyond Earth がアルファ・ケンタウリの、FalloutがWastelandのそれにあたるそうだが、Dark SoulsがDemon's Soulsのそれである(そう書いてある)というのは、ちょっと違うのではないかと思ってしまう。さように曖昧で、気分による呼び名でもある。
 そのていでいけば、PoEは、さしずめ現在Obsidianのほぼ同じメンツがものした隠れた名作Planescape: Torment(PST)や、Icewind Dale(IWD)などの後継者であるだろうし、現にそうであると言われています。

 だが、Dark SoulsがDemon's Soulsのスピリチュアル・サクセッサーであるという言説に異を唱えたいのと同様、こちらも「それは違う」と言いたい。
 言ってしまえば「そのまんま」である。「精神的」、"spiritual"、"in spirit"とわざわざいうなら「見かけは異なるが、その気質(精神)に通じるものがある」という含意であって、DSがDS(一緒か)と兄弟の関係であることは見かけですぐにわかる。その場合は即、正統な「後継者」successorと呼ぶべきでしょう。PoEは先達たちと見かけまで含めてそっくりなので、レトロスペクティヴなオールドスクール様式美へのオマージュだし、悪い言葉で言うなら「焼き直し」だし、正しい意味で「変奏曲」(ヴァリエーション)というほうが近い。

 PST、IWD、BG/BG2が開発されたBioWareインフィニティ・エンジンは名機とはいえ、もう10数年前のロートル・マシン。PoEは今回新しいエンジンを手に入れました。ところがオールドスクールの伝統的様式美は誰にも見間違いようがない。多少の改良はあるが、画面はむしろインフィニティの昔から一切変えるつもりがないようでもあります。
 もっと言ってしまえば、テーマ(主旋律)自体も、過去作品群のそれらを微妙に変化させているに過ぎない(だから「変奏曲」と言っています)。PoEの「(ソウル)ウォッチャー」は、Obsidian名義で開発されたNeverwinter 2(NwN2)のエキスパンション、人知れず世に出て、そして人知れず消えたThe Mask of Betrayer(MoB)の中心的アイデアであった「ソウルイーター」と、基本的に同じコンセプトなのです。そのルーツがPSTにあることはもはや論を俟ちません。

 (以下PSTの軽いネタばれというか、中心コンセプトなんで触れないとしょうがない)
 PSTでは主人公である「名無し」(The Nameless One)がイモータル(不死)であり、過去数え切れないほどの人生を歩んできた(らしい)が、それらの無数の記憶をことごとく喪っている(らしい)。いわば物語全体が、その自分の過去の記憶探し、自己の魂(ソウル)を探す旅である(らしい)。「らしい」というのは、主人公にも事態はよくわかっていないからだ。(PSTのネタばれ終わり)

 その自分の魂(過去、ソウル)探しが、他者のそれら探しに置き換わったのが、NwN2:MoBであり、今回のPoEなのでしょう(PoEはまだプレイ途中なんで、よくわかんないけど)。

 主旋律も共通であれば、奏法もまた細部に至るまで共通です。触れたようにUI含めたデザインはほとんど完璧にインフィニティ時代を踏襲していて、私のようなロートルにとって、詳しい説明は一切不要なほど、古式ゆかしいスタイルのままです。

 驚くべきことに、魔法や技(DAIでいうタレント、DnDでいうフィート)などは、名前とアイコンをちらり見ただけで、どういうものか中身がわかってしまう。ADnD時代、あるいはDnD3.xあたりを知っている者にとっては説明不要である。キャラクター・クラスも、BardがChanterであったりと多少味付けは違うが(だから「変奏曲」と言っています)、基本はADnDの基本クラスを踏襲している。なにをすべきキャラなのか、なにを期待すべきなのか、手に取るようにわかってしまう。DnD版元ウィザーズ(オヴ・ザ・コースト)がぶち切れるのではないかと思うくらいあまりに似ているが、奴らはd20でルールを一部オープンソースにしていることもあるから、IPに抵触はしないのだろう。

 装備類もしかり。鎧の種類はヴェテラン・プレイヤーのあなたが知っている、期待するとおりの性能だ。さすがにローブ以外を着用するとスペルが打てないというDnDルールは採用されていないが、重い鎧には動作にペナルティがある。ガン(銃器)が登場するところがADnD時代とは多少異なるが、基本はそのまんまで使い道などの意味は説明がいらない。ちなみにガンやクロスボウは、強力であっても再装填にあまりに長時間を要することでバランスを取っている、などもすぐにわかる(キャラクターが本当に再装填のアニメーションをする姿がちょっと笑える)。

 通常のゲームプレイで私が気付いた限り唯一の修正点は、HPの回復がまとまった時間休息する以外自由ではないことくらい。代わりにEndurance(耐久力とでも申しましょうか)が重要な数値で、HPがすかすか、バーが真っ赤っかになっても(徐々に自動回復する)Enduranceさえあれば行動はできる。戦闘中に回復するというときはこのEnduranceを回復すること。HPは(【修正】マニュアルによれば休息する以外回復手段は「ない」ので)戦闘で減れば減ったまま。闇雲に突っ込み、ポーションがぶ飲みで凌ぐといった無茶苦茶な戦いを防止する役割でしょう(Enduranceはポーションやスペルで回復できるが、HPが減り続ければやがて再起不能となってしまう)。これも古いDnDの「精神」(HP回復は本来とても困難な扱いだった)に則っているといえばそう。

 その他、長時間活動で障害が出る疲労ルールもあり、魔法や技(タレント)は変則ヴァンシアン・ルール(弾丸制。撃てる回数が魔法レヴェルごとに決まっていて(魔法ごとではない)、撃ち尽くしたら休息で回復するしかない。DnDソーサラーに近い)であるので、定期的な休息は、ある程度必須となる。休息は宿や特定の場所、かなり早い段階で手に入る自分のストロングホールド(拠点)で行う他は、キャンプ用の資材(要するに携帯たき火セット)が必要。

 そして、良くも悪くもPoEを特徴づけるのが、これでもかというくらい長大な文字の壁。英文含めた活字中毒であるとはいえ、ノンネイティヴの私にとってさすがにちょっと辛いのはもちろん、GameSpotのヴェテラン・レヴュアーであるケヴィンでさえ、その長文に辟易しているというほどである。限定的なVOがあるとはいえ、内容は語り言葉ではなく、書き言葉で記されたものを読み上げているだけであり、劇的な場面で雰囲気が盛り上がるわけではない(そういった場面では、通常のUIと異なる別の仕掛けが用意されているが、そちらも結局テキスト読み上げであることに違いはない)。

 キャンプなどで落ち着いた時間、コンパニオンの身の上話などうっかり聞き始めたら、ひとりひとりに膨大な台詞が用意されていることがわかる。ようやくすべてを聞き終えた(読み終えた)と思って「ほっ」としても、周囲の状況(クエスト進行)が変化すれば、台詞はまた新しく増えている。別段すべてをこなす必要などない、そう言い切れるならいいのだが、結局それぞれにコンパニオン・クエストが用意されているわけで(誰かに教えてもらったわけではないので知らないけど、それも過去作を踏襲してるに決まっていると容易に予想できる)、そんなの見逃したら死んじゃうロールプレイヤーとしては、選択肢をエグゾーストする(使い切る)しか手がない。

 ついこの間まで、DAIのバンターちょっと短いんじゃないの、キャラ背景薄いんじゃないの、とか悪口を言っていたが、こっちのほうがずっと辛い。
 しかも、書き手が文芸的効果を狙っているとしても、記述はどうにも冗長なようだ。一行の台詞に三行は費やしている気がする。それで豊穣な背景世界を表現していると言えば聞こえは良いが、語られるのはすべてがプレイヤーが「未知の」ロアに基づいた話なわけだから、一体なんのこっちゃと感じてしまうのが普通だ。いっぺんに情報を詰め込まれたことによる知恵熱で、最後には頭痛がしてきてしまうだろう。というか敵対者を前にした緊迫した状況で、敵役が台詞を三行づつ喋るだろうか?

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 序盤を進めるに際し、極めて重要なおっさん。結局成敗せねばならないのだが、出会ってからバトル開始まで、なんと都合12分も喋り続けやがる・・・。と言っても、主人公やコンパニオンたちとの会話も含みですが。バトル自体は1、2分程度。そんでもって終了後にまた主人公お得意のソウル・ウォッチが2から3分ある。どう考えてもバランスおかしいでしょ。

 それもまた様式美と言えばそれまでだし、PSTでもMoBでも、確かにこの長台詞の世界だった。そちらは今回よりもさらにクリプティックで(謎めいていて)正直げっそりした記憶がある。

 そしてすでに書いたように、主人公が道行く赤の他人の「ソウル」をのぞき込んだときの、それぞれひとつづつでも結構長いだけでなく、とても数多く用意されているテキスト群。いずれいつか使うんだろうな、何かの手がかりに使われるんだろうなと思い、当初全部まじめに読んでいたが、その間プレイは一歩も進まないので、さすがにもうやめた。一瞬だけテキストの画面を明けて、ちょっと見て、意味ありげな単語だけ記憶することにした(そんな芸当、ほんとはできませんので、そう試みているだけ)。これ、本当に雰囲気作りの「飾り」の意味であって、最後までまったく使わなかったら、一体どうしてくれようかと思ってしまう。

 そろそろ、「お前が今やってることが文字の壁づくり以外のなにものでもない」と突っ込まれそうなので、一旦切ろう(まだあんのかい)。
 ある。あります。次はもうちょっと楽しい方面の話をします。

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