フォト
無料ブログはココログ

« 【DAI】あるひとつの歴史 | トップページ | 【DAI】ついでに。 »

2015年2月18日 (水)

【DAI】生々しい現実

 パッチ5クローズド・ベータの申し込みのウインドウは、3時間ちょっとで閉まりました。だってさ。

 えー、辺境の島国はまだ朝のうちで、ネットなんて見てなかったよー。
 (いや君、どうせ権利もろても時間ないいうて、使かわへんやろ?) 

 BioWareのTwitterには脳みそみたいな鼻くその(ん?)ヘイターどもがわんさか湧き、「ブロック」を押し続けるだけで結構時間がかかってしまった。ブロックした先に自動で「蛆虫」的な絵の入ったメッセージをツイートできる仕掛けとかないのかな?(いや、きっとそれ犯罪だから、FBIとか公安とか来ちゃうから)

  一体パッチ5はいつ出るんだってことですよね? こんだけ時間かけていると、DLCなんてずっと先の話だ。DLCリリース前にそれ向けにもう一回パッチ(アップデート)があるでしょうから。(DLCでお金取る以上、そこだけでしかパッチが手に入らないというのは御法度ですよね) 

 しょうがない、二周目でも進めておくか(まだ終わってないのか?!) 

 プレイスルー紹介記事のほうも佳境に入ってまいりましたが、週末まとまった時間に気合入れないと、きっと書けません。

 以下、お前の考えなんてどうでもいい人はスルーで。

***

(前回の補足的なもの)

 「当てる気がない」とか、恥をかくのにびびって煙幕張ってるんじゃないよ、とお思いの方もいらっしゃるでしょうか。煙幕は非常に重要な戦術的防御手段であり、必要なら黙ってても使いますが、今回はそうではありません。というかすでにこのブログでものすごい数の恥をかいています。

 すでにお気づきの方もいるでしょうが、私の推測がいきつくところの「これからのプロット」の「当たらない自信」にはふたつほど根拠があります。

 多分、またえらい疲れることになりそうなので、本日はひとつめにしとこう。

 生々しい現実の鏡写しができるのか。すなわち、中東で際限なく続いているあの殺戮である。

 何を言う、CODなどのFPSは鏡写しどころか、そのものじゃねえか?

 EAのBattlefieldは、今回「降り」ましたよね? 「ベタ降り」。

 国内のポリス問題をどう考えるのだーっ、とかアメリカン以外一切興味ないところでコントラヴァーシャルな議論を呼んでるとか嘘こいてますが。ポリスものになっちゃたんです。

 ブッシュが買い漁った軍隊の装備が余り倒しているので、仕方がないからポリスに払い下げてるんですよ。だからあの黒人射殺事件に対するデモの鎮圧に登場するポリスの装備が、軍隊並みに向上しているのだ。おかげさまで良いゲームができてしまうというアイロニー。

 Call of Dutyの最新作は昨年11月リリース。すでに半身か半身以上、「降り」てますね。

 こちらはもうサイファイですもんねえ・・・。

 皆飽きてるんですよ、もう。飽きてるのと、厭戦気分蔓延なんですよ。

 私が考えると、DAの行き着く先はどうしても二つの大宗教間戦争、それも非対称戦争になってしまう。リアルで現在進行形です。

 今日もネットの英文ニュースで、Dalishとテロの関係、とか書いてあるんで、何度も見直した。ついに現実と幻想の境界がなくなったか。Danish、デンマーク人のことであったが。

 何年か後の開発完了の頃には収まってるんじゃない? 今の形が延々と続くことは(兵站補給上)あり得ないとしても、収まってるとはどうしても思えないんですよね。ムスリムの若者の比率って、ものすごいことになってるんです。権力者の世代が入れ替わるあたりは注視しないと。

 しかも私の推論だと、いきつく先は(以前もちらりと書いた)バグダッドなのだ。アッバース朝バグダッドがあらゆる面で座りがいいが、やはりちと新しすぎるかもしれない。ずっと古く、メソポタミア文明の源流まで遡ってしまったほうがいいのか、今必死に調べているところ。

 まあ、いずれにしろ、「なんでわざわざそんなことを書く?!」とこの場でも怒りを呼ぶかもしれないくらいの直撃弾。 

 BioWareは、デーリッシュのモデルについて一時期ユダヤ人(Jews)としていた(DAwikiにも記載あったはず)。エイリアネイジがゲットーのイメージなのかもしれない。「約束の地」を求めて放浪するという点もある。(ゲットーは、ナチスがオリジナルではありません)
 でもDAIで判明した諸々を考えると、他には類似点はほとんどないのではないか。そもそも二大宗教と同じ、かつ、その源流でもある一神教を信仰しているからユダヤ人なのだ。バビロン捕囚の過去はあるが、奴隷化? 

 またエルフのモデルがユダヤ人というなら(私はそのアナロジー認めていないが)、蘇らせる過去の王国はソロモン王のエルサレムなのか。シバの女王ご登場でしょうか?

 ユダヤ人には大変申し訳ないんですが、スケール小さくないかな? しかもクリスチャニティとの確執なんて(ジーザスの時代はともかく)、アンタイ・セミズムは民衆レヴェルで広く欧州各地にあったとしても、宗教上のいざこざは実質ほとんどないはずです。
 やっぱバグダッドではないのかなあ。ローマ帝国との絡み具合も抜群にいいんですよね。 

 まあ、本当に発売がやばいとなったら、ゲームの構想なんて、さくっと変えてしまうだろうから(そしてやっぱり私の推測は当たらないことになる)、今心配しても仕方ないけどね。

 ふたつめ。

 こちらは、まだきちんとまとまっていないのですが、上の問題との関連で、チャントリー神話の全否定に結びつきかねない物語になってしまうのではないか、というもの。
 その場合、クリスチャニティ(と、あと島国はどうでもいい)を相手に売りつけようとしているEA/BioWareは語ることができるのだろうか、という疑念ですね。

 非常に長くなりそうなんで、ここまで。

« 【DAI】あるひとつの歴史 | トップページ | 【DAI】ついでに。 »

ゲーム」カテゴリの記事

Dragon Age Inquisition」カテゴリの記事

コメント

私、
>> BioWareは、デーリッシュのモデルについて一時期ユダヤ人(Jews)としていた(DAwikiにも記載あったはず)。

これ知らなかったんですけど、「なんかDAのエルフってユダヤがモチーフなのかな」とDAIをやって漠然とおもってました。
さまよえる民、復権、とかいろんな要素を考えるとどうしてもそこにたどりつきますよね。

でもイスラエルを無理矢理あそこに作ってしまったことでいまだに続く戦いを知っているだけに、それをモチーフにするのはどうなのかと、あんまり政治宗教に詳しくない頭で考えてみたりします・・・。

ていうかゲームなんだから、頼むから後味の悪い結末だけは簡便してほしいです。まじで。

そしてみんな幸せに暮らしました、はもう今のゲームではありえない結末なんだろうけど・・・。


 ユダヤ、やっぱそうなっちゃいます?
 言い方は悪いけど、「これから先」の展開はそれが「無難」ですねえ。
 実は売りつける相手がクリスチャニティ(と、あと島国はどうでもいい)ですから、さして問題にならない。
 だとするとマイ・ピーポーが復権するのはソロモン王のイスラエル王国。
 まあ、そこら辺で手を打ちますかあ(君誰やねん!)
 でも、それだと一神教(メイカー)の信仰をはじめたのはヒューマンではなくエルフ。こりゃ、チャントリー大変だ。

 ハッピー・エンディングは「やらない」ことが、DAIのエピローグで示されてしまいましたね・・・。
 DAOのエンディング(の手法)があまりに鮮やかだったので好きだったんですが。
 「君たちが考えなしに選んだ結果、フェラルデンの将来はこんなに変わっちゃいました-」
 DA2は、「その後、ホーク一味の姿を見かけた者はいない・・・」で、まあ、ふつう。
 (カサンドラとレリアナの間の余計な会話は置いておいて)

 今回はわざわざ残○感、後味の悪さだけ残るようにして、どうすんのと思いました。
 はげの光る目しか印象に残ってません。
 しかも「まあ、お前たちが色々選択に悩んだらしいけど、お話はそれと関係なく結局こっちに行くから」
 DAIの選択結果による違いは、続編でテキスト文一行くらいで済まされる強烈な予感がします。
「フェイドに止まった〔ストラウド/アリスター/ローゲイン/ホーク〕は、良い奴だったなあ」
「オーレイから追放されたグレイ・ウォーデンだったが、その後色々あってなんとか持ち直しました」
「ディヴァイン(選択した女性の名前を挿入)はきわめてご多忙につき、今後はチャンセラーの私めがお取り次ぎさせていただきます」

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 【DAI】生々しい現実:

« 【DAI】あるひとつの歴史 | トップページ | 【DAI】ついでに。 »