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2014年10月12日 (日)

Last Flight ここまでの感想・愚痴(2)

 遠坂さんが、なんか幼な過ぎる感じがする! 太も、もとい、絶対領域もスレンダーすぎてあんましあれじゃないし。えー、前のほうがよかったのにー。

 Dragon Ageの章が過ぎたら、こうやって感想・愚痴を書こうと思っていたのですが、予想に反して同じようなインターバルで挟んでいるのではなかった。

 第一章はDragon。グレイ・ウォーデンへの入団を目指して、あるいはセダス全土に拡大したメイジ・テンプラー抗争から逃れるため、ワイズホプトに到着したエルフの女性ヴァルヤと同僚のホスバーグ・メイジたちの話。

 第二章から第五章はExalted。第四のブライトにおける伝説の英雄だったエルフ・ウォーデン、ガラヘルの妹にして、兄と同じグリフォン・ライダーだったイセヤが書き記した、アンティヴァ・シティの崩壊、さらには兄妹が駆るグリフォンたちとアーチディーモンとの間の空中戦について。

 第六章は再びDragon。ウォーデンへの入団に必要なジョイニングの儀式を引き延ばされているイセヤの苦悩、彼女たち同様ワイズホプトを避難先としてやってきた脱走テンプラーとの「呉越同舟」。 

 第七章と第八章はExalted。グリフォンと魔法の力で宙を進む空中アラヴェルの船団を用い、ワイコムの民をスタークヘイヴンまで脱出させることによって手に入れた、兄妹たちのささやかな勝利。

 第九章は三度Dragon。第四のブライト終焉後に訪れたグリフォン絶滅の謎について、軍団の知恵袋、チェンバレン・オヴ・ザ・グレイからすら答えを得られないヴァルヤ。脱走テンプラーの女性から、テンプラーを頑なに拒否する態度が無用なことを諭されても、素直に耳を貸すことができないヴァルヤ。 

 プロットだけ並べてみると、なるほど、なるほど、面白そうですね。この後、ガラヘルとイセヤは、予告どおりアンダーフェルズで任に就くのですが、舞台はさらに広がり、セダス大陸をまたにかけるという感じで、まるで007かグリフォン・ライダーか(いや、そうなんだけども)。

 愚痴はもう色々書きました。まあ、冒頭書いたような類の「趣味の問題」ではあるのでしょう。わらわらと出てくる沢山のキャラクターたちの話をほったらかし、さっぱり回収しないのも、きっと「戦乱」やらフォッグ・オヴ・ウォーを表現しているつもりなのでしょう。ほんまかいな。

 空中戦で隊長機が真っ先に撃墜される話なんて、古来よくある手法で枚挙に暇がないですが、戦闘シーンはたしかに楽しめる。魔法の描写は華やかで派手。そして漁船を空中馬車に変えるなんて、とても乙女チック。
 ところが内省的なシーンになると、その乙女チックさのせいで、とたんに私の翻訳の筆が遅くなってしまいます。
 アマディスもカリエンも、いやガラヘルもイセヤも、これから内面的なことが色々わかってくるのかなー、と思いながら読み進めていますが、特には・・・。見たまんま、書いてあるまんまですな。
 ラノベ・アニメの趣が強いと思われる理由のひとつでしょう。
 

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